橋梁点検結果の概要「橋梁点検を実施しました」

橋梁点検の背景と目的

  • 音更町が管理している橋の数は、平成29年度現在388橋です。
  • 架橋から50年以上経過している橋梁は6%であり、10年後には30%、20年後には62%となり、橋梁の老朽化が進みます。
  • このまま橋を放置しておくと、近い将来補修や架替えに多額の費用が必要になると予想されることから、今後は橋の補修を計画的かつ効率的に行い、橋の寿命を延ばすことで、橋の維持管理コストを縮減していく必要があります。
  • このため、音更町では「橋の長寿命化修繕計画」を策定するにあたり、現在の橋の健全性を把握するために点検を行いました。

 

 

橋梁点検対象橋梁

音更町が管理する全ての橋梁について点検を実施しました。

橋梁点検の方法

北海道の点検で使用されている「橋梁維持管理マニュアル(案)」を参考にした近接目視点検を行い、橋の状態を確認しました。

近接目視とは

はしごや望遠鏡などを活用した近接目視を含んだ損傷状況を把握する点検です。

橋梁点検結果の概要

  • 損傷状態の判定方法および点検結果は、下記の表のとおりです。

 (平成29年12月策定)

橋梁の健全性診断結果(点検を終えた153橋分)

健全性

判定区分

橋数 状態
30橋 構造物の機能に支障が生じていない状態。
64橋 構造物の機能に支障が生じていないが、予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。
59橋 構造物の機能に支障が生じる可能性があり、早期に措置を講ずべき状態。

0橋

構造物の機能に支障が生じている、又は生じる可能性が著しく高く、緊急に措置を講ずべき状態。
  • 現時点で、交通安全確保の支障になる恐れがあるような重大な損傷は確認されませんでしたが、伸縮装置の経年劣化やコンクリートの剥離、ひび割れなどが確認されました。
  • 今回の点検の結果から、これらの損傷を放置しておくと損傷が進展し、橋の寿命に影響を及ぼすものもあるため、適正な補修方法や補修時期の検討などが必要となります。

長寿命化修繕計画策定

  • 橋梁点検の結果をもとに、道路交通の安全確保と橋の維持管理コスト削減を両立させる「橋梁長寿命化修繕計画」を策定しております。

今後は音更町が管理する橋の計画的な維持管理をはかります。

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お問い合わせ先
音更町役場建設水道部土木課道路河川管理係
電話:0155-42-2111(内線:335)
ファクス:0155-42-2142