橋梁点検結果の概要「橋梁点検を実施しました」

橋梁点検の背景と目的

  • 音更町が管理している橋の数は、平成26年度現在393橋です。
  • 架橋から50年以上経過(図1参照)している橋梁は現在ありませんが、10年後には16%、20年後には45%となり、橋梁の老朽化が進みます。
  • このまま橋を放置しておくと、近い将来補修や架替えに多額の費用が必要になると予想されることから、今後は橋の補修を計画的かつ効率的に行い、橋の寿命を延ばすことで、橋の維持管理コストを縮減していく必要があります。
  • このため、音更町では「橋の長寿命化修繕計画」を策定するにあたり、現在の橋の健全性を把握するために点検を行いました。

 架橋から50年以上経過する橋梁の割合

 

橋梁点検対象橋梁

音更町が管理する全ての橋梁点検を実施しました。

橋梁点検の方法

北海道の点検で使用されている「橋梁維持管理マニュアル(案)」を参考にした遠望目視点検を行い、橋の状態を確認しました。

遠望目視とは

はしごや望遠鏡などを活用した近接目視を含んだ損傷状況を把握する点検です。

橋梁点検結果の概要

  • 損傷状態の判定方法および点検結果は、下記の表のとおりです。

 (平成25年3月策定)

損傷状態の判定

損傷の一般的状況および対策

橋数

(392橋)

主な損傷状況

OK

点検の結果から、損傷は認められない。

91橋

 

4

損傷が認められ、その程度を記録する必要がある。

76橋

コンクリートの軽微なひび割れ鋼材の局部的表面錆など

3

損傷が認められ、追跡調査を行う必要がある。

147橋

コンクリートのひび割れ

主桁鋼材の表面錆など

2

損傷が大きく、詳細調査を実施し補修の要否の検討を行う必要がある。

78橋

伸縮装置の経年劣化

コンクリートのひび割れ

主桁鋼材の表面錆

1

損傷が著しく、交通安全確保の支障となるおれがある。

0橋

 

 

  • 現時点で、交通安全確保の支障になる恐れがあるような重大な損傷は確認されませんでしたが、伸縮装置の経年劣化やコンクリートの剥離、ひび割れなどが確認されました。
  • 今回の点検の結果から、これらの損傷を放置しておくと損傷が進展し、橋の寿命に影響を及ぼすものもあるため、適正な補修方法や補修時期の検討などが必要となります。

長寿命化修繕計画策定

  • 平成21年度までに実施した点検結果を利用して、道路交通の安全確保と橋の維持管理コスト削減を両立させる「橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。

今後は音更町が管理する橋の計画的な維持管理を実現します。

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お問い合わせ先
音更町役場建設水道部土木課道路整備係
電話:0155-42-2111(内線:333)
ファクス:0155-42-2142