高齢者虐待を防ぎましょう

高齢者虐待が起こる背景には、「介護負担に加え失業中で困っている」「単身介護や老老介護などで、気持ちにゆとりがない」「認知症の人への対応が分からないために、つい手をあげてしまう」などさまざまな要因があります。

高齢者虐待は、だれもが直面するおそれのある問題です。だからこそ、自分自身の問題として高齢者虐待が起こらないよう、みんなで支え合っていくことが大切です。

高齢者虐待とは

高齢者虐待とは、高齢者の心に深い傷を負わせたり、高齢者の人権の侵害や尊厳を奪う行為のことをいいます。単に身体への暴力行為だけを指すものではありません。具体的には、次のような行為が高齢者虐待になります。

身体的虐待

●たたく、つねる、なぐる、ける、やけどを負わせるなど

●ベッドにしばりつけたり、意図的に薬を過剰に与えるなど

介護・世話の放棄、放任

●空腹、脱水、低栄養状態のままにするなど

●おむつなどを放置する、劣悪な状態や住環境の中に放置するなど

心理的虐待

●排せつなどの失敗に対して恥をかかせること

●子ども扱いする、怒鳴る、ののしる、悪口を言う、無視するなど

性的虐待

●懲罰的に下半身を裸にして放置するなど

●キス、性器への接触など

経済的虐待

●本人の生活のために必要なお金を渡さない、使わせないなど

●本人の不動産、年金、預貯金などを本人の意思・利益に反して使用するなど

 

虐待を防ぐために

虐待を受けている高齢者や介護に疲れた家族のサインに、身近な人が早めに気づくことが、虐待防止の第一歩です。

顔や体にあざがある、顔色が悪くやせてきた、家から怒鳴り声が聞こえる、高齢者の介護でストレスがたまっているけど、どうすればいいの?・・・など、虐待かな?と思ったら、一人で抱え込まず、まずは下記の窓口までご相談ください。

介護保険サービス事業者の方が高齢者虐待を発見した場合は、下記の受付票に記入の上、ご相談ください。

相談窓口

音更町地域包括支援センター高齢者福祉課、音更町新通8丁目5番地、電話0155-32-4567、FAX0155-32-4576

この他、役場福祉課、木野支所、保健センター、緑陽台在宅介護支援センター、在宅介護支援センター柳町で相談することもできます。必要に応じて、それぞれの窓口が地域包括支援センターにつなぎます。

お問い合わせ先
音更町役場保健福祉部地域包括支援センター(高齢者福祉課)予防調整係
〒080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-32-4567(内線:943)
ファクス:0155-32-4576