水道施設の紹介

 町内水道施設の配置図

 ここでは、水道事業の主な施設をご紹介します。

 水道水は大まかにいうと、「取水」(しゅすい。原水(川や井戸の水)をくみ上げること。)「浄水」(じょうすい。水道水に作り変えること。)「給水」(きゅうすい。水道水として各家庭などに供給すること。)という流れでみなさまのご家庭までお届けしており、町内にはこの「取水」、「浄水」、「給水」それぞれの工程で重要な働きをする施設が点在しています。 では、順を追ってご紹介しましょう。

 

 

 

 

 

取水堰(しゅすいせき。ペンケチン川)

ペンケチン川取水堰の写真

 ここは十勝川水系ペンケチン川上流にある取水堰(しゅすいせき)です。

 この取水堰は、昭和52年からの第1次拡張事業で新たな水源として整備されました。この取水堰でペンケチン川の水を浄水場まで引き込みます。

 十勝川温泉、下士幌、木野地区の一部など、十勝中部広域水道事業団から給水している区域を除いては、このペンケチン川の水をお届けしています。

 

 

 

取水井戸(浄水場敷地内)

取水井戸の写真

 平成16年度に着手した第3次拡張事業では、急速な人口増に対応するため、新たに写真の取水井戸を水源として追加し、供用を開始しました。

 この井戸は、直径が30cm、深さが260mにも達するもので、一日に約2,000m3の水が確保できます。

 

 

 

 

音更町浄水場(大牧浄水場)

音更町浄水場の写真

 ペンケチン川と取水井戸からくみ上げた原水を水道水に作り変えるのがこの浄水場です。浄水場内での工程については、「上下水道のしくみ」でもお伝えしていますが、原水から泥や砂を取りのぞき、塩素を使って消毒しています。

 ここでは昼間は5人、夜間は2人が、いつも・いつでも安全でおいしい水道水を供給できるように365日24時間体制で昼夜を問わず働いています。

 

 

 

 

配水池(はいすいち)その1

各配水池の写真

 浄水場で作られた水道水は、配水池(はいすいち)に一度貯えられ、各家庭などに給水されます。この配水池は町内に4か所ありますが、浄水場や各家庭などに送水する間の水道管などで事故が起こっても、すぐには断水することのないように水道水をためています。また、その貯水能力を利用して使用水量の時間的変動を緩和することで、浄水場の安定的な稼動に一役買っています。

 

ピョウタンの滝

ピョウタンの滝の写真

 これがピョウタンの滝です・・・って音更でもなければ施設でもないのにナゼ?

 音更町は町内の大牧浄水場で作られた水のほかに、十勝中部広域水道企業団から水道水を購入しています。企業団は帯広市を含む7つの市町村で構成されており、このピョウタンの滝がある中札内村の札内川上流の札内川ダムを水源として各市町村に水道水を供給しています。

 

 町内では十勝川温泉、下士幌、木野地区の一部などにこの札内川の水をお届けしています。

 

 

配水池(はいすいち)その2

温泉低区配水池の写真

 この施設も配水池(はいすいち)なのですが、ここには十勝中部広域水道企業団から購入している水道水がためられています。この水は、中札内村にある企業団の浄水場から標高差を利用して、十勝川を横断してここに届けられ、さらにこの配水池から標高差を利用して各家庭などに送られています。

 

 

 

 

お問い合わせ先
音更町役場建設水道部上下水道課水道係
電話:0155-42-2111(内線:384)
ファクス:0155-42-2142