質問国民健康保険の退職者医療制度について教えてください

回答

退職者医療制度は、会社を退職した人が医療の必要が高まる時期に国民健康保険に移ることにより、国民健康保険の財政負担や加入者の保険税負担が重くなることを避るために創設された制度です。
一般の加入者の医療費は、一般の加入者が納付した保険税と、国の負担金などによりまかなわれていますが、退職者医療制度の対象者の医療費は、退職者医療制度に該当している人(退職被保険者とその被扶養者)が納付した保険税と、社会保険診療報酬支払基金からの交付金によりまかなわれています。

退職被保険者(本人)となる人

次の条件をすべて満たす人

  • 国民健康保険に加入している。
  • 厚生年金か共済組合の加入期間が20年以上か40歳以降に10年以上ある。
  • 老齢か退職を支給事由とする年金の裁定通知(決定通知)を受けている。

退職被保険者の被扶養者となる人

次の条件をすべて満たす人

  • 国民健康保険に加入している。
  • 退職被保険者(本人)と同一の世帯であり、退職被保険者(本人)の配偶者(事実上の婚姻関係にある人を含む)か3親等以内の親族である。
  • 主として退職被保険者(本人)によって生計を維持し、年間の収入金額が130万円(60歳以上の人や身障者の人は180万円)未満である。

医療費や保険税の負担

退職者医療制度に該当する人が保険医療機関などで受診した場合の医療費の一部負担金の割合は、一般の加入者と同様です。
また、保険税の負担については、一般の加入者と同じ計算人法により算出された保険税額となります。

届け出

退職者医療制度に該当する場合は、音更町役場町民課か木野支所に届け出が必要になります。

ご用意いただくもの

  • 年金証書か裁定通知書(支給決定通知書)
  • 印鑑
  • 国民健康保険の保険証(すでにご加入されている世帯の場合)

お問い合わせ先
音更町役場町民生活部町民課国保医療係
電話:0155-42-2111(内線:546)
ファクス:0155-32-4162