学校評価から見えてくるもの

保護者アンケートから

◇高めに評価された設問

  • 子どもたちは、学校生活の中で、めあてをもって根気強く取り組んでいる。
  • 特別支援教育における指導体制は、学校全体として取り組んでいる。
  • 学校は、学級通信や学校だよりなどを通じて学校の様子をわかりやすく伝えたり、学校の教育活動を広く地域や保護者に公開し説明を行っている。
  • 学校は、不審者や災害(火災や地震など)に対する取組を進めている。

◇低めに評価された設問

  • 子どもたちには、基礎的な事柄が身についてきている。
  • 子どもたちには、相手の身になって考えるなど、人に対する優しい態度や気持ちが育ってきている。
  • 子どもたちには、健康・安全やきまりのある生活(時間の尊重、整理整頓など)などの基本的な生活習慣が定着している。

教師の自己評価から

◇高めに評価された設問

  • 基礎基本の定着に向けた、個に応じた指導の充実
  • 特別支援教育の推進に関わる共通理解体制
  • 事務や経理に関わる透明性や報告・連絡・相談体制

◇低めに評価された設問

  • 心に響く道徳教育の充実
  • 特別支援教育に関わる専門的研修の充実
  • 職能向上のための研修会等への積極的な参加

 

考察

 詳しくは次ページのグラフで見ていただきたいが、「思いやり」や「基本的な生活習慣」等については、保護者も教職員も共に課題があると指摘している。確かな学力とともに豊かな心の育成に向けて、組織的な学校の取り組みを強化しながら、「心に響く道徳教育の推進」を具体的に進めていくことが求められる。

※粘り強さや根気強さについては、前年よりも向上している。これは、前年の反省を受け指導の重点を改善した成果であると考える。一方、自分への厳しさと同様に友達にも厳しく接してしまうなどの傾向が見られた。互いの個性を認め合い、思いやりをもって相手の気持ちを考えた表現ができるよう、心に響く指導を強化し、継続的に進めていきたい。

保護者アンケート結果(グラフ) 教職員の自己評価結果(グラフ)