口蹄疫(こうていえき)について

平成22年4月20月に宮崎県で口蹄疫(こうていえき)の感染が確認されて以降、音更町内においても、関係団体や町民の皆さんのご協力をいただきながら口蹄疫侵入防止対策を実施してまいりましたが、宮崎県が平成22年8月27日に口蹄疫の終息を宣言をし、国は同年10月6日に国際獣疫事務局(OIE)に対して清浄国復帰の申請を行い、平成23年2月5日(日本時間)に「ワクチン非接種口蹄疫清浄国」として認定され、清浄国へ復帰しました。

しかしながら、中国をはじめとするアジア周辺諸国では、依然として口蹄疫が発生しており、平成26年7月24日には韓国の豚飼養農場において、同国では3年3か月ぶりとなる口蹄疫が発生しました。その後も同国において7月27日に2例目、8月6日に3例目の発生が確認されているため、引き続きウイルス侵入防止措置の徹底をしてください。

畜産農家の皆さんへのお願い

  • 畜舎や農場に出入りする人・車両の消毒を徹底してください。
  • 口蹄疫発生国に滞在していたためウイルスを伝播させる可能性のある人・物品を農場に近づけないでください。
  • 日ごろから家畜を観察して、口蹄疫感染の疑いがある場合は、直ちに診療獣医師を通じ、家畜保健衛生所に連絡してください。
  • 口蹄疫ウイルス侵入防止対策のため、畜産農家へは必要がない限り立ち入らないようお願いします。
  • 立ち入る必要がある場合も、その農場主の指示に従ってください。特に、誤って畜舎に近づくことのないように注意してください。
  • 消毒マットなどが用意されている農場では、靴底消毒にご協力願います。

口蹄疫とは

口蹄疫は、牛、豚、羊、ヤギなどの偶蹄類(ぐうているい)の動物がかかるウイルスによる病気で、発症すると、発熱や多量のよだれを流し、次第に食欲がなくなり発育不良による肉質の低下や乳量の低下を起こします。治療方法はなく、発生した場合は、家畜伝染病予防法に基づき、と殺が義務づけられています。口蹄疫ウイルスは非常に感染力が強く、人間や車にウイルスが付着して運んでしまったり、また、遠隔地まで空気感染をすることもあります。

なお、口蹄疫は、牛、豚などの偶蹄類の動物の病気であり、人に感染することはありません。また、感染畜の肉や牛乳が市場に出回ることはありませんが、感染畜の肉や牛乳を摂取しても人体には影響ありません。

国・北海道の情報

農林水産省「口蹄疫に関する情報」(農林水産省のホームページにリンクします)

北海道「口蹄疫に関する情報」(北海道のホームページにリンクします)

お問い合わせ先
音更町役場経済部農政課畜産係
電話:0155-42-2111(内線:714)
ファクス:0155-42-2696