お知らせ
消防署からのお知らせ
防火管理新規講習(甲・乙種)の開催について
消防法では一定規模以上の防火対象物の管理について、権原を持つ者にその防火対象物に防火管理者を置くことを義務付け、防火管理制度の確立を規定しています。とかち広域消防事務組合では防火管理講習を次のとおり開催します。
日時
甲種防火管理新規講習(2日間)
<1日目>7月26日(水曜日)、午前9時30分~午後4時
<2日目>
7月27日(木曜日)、午前9時30分~午後4時
乙種防火管理講習
7月26日(水曜日)、午前9時30分~午後4時場所
とかち広域消防事務組合 音更消防署 多目的ホール(音更町木野西通16丁目1番地)受付期間
6月1日(木曜日)~6月30日(金曜日)定員
80人(先着順)受講申込および問合先
とかち広域消防局 予防課 (電話番号 26-9124)全道春の火災予防運動(4月20日~30日まで)
統一標語 『 お出かけは マスク戸締り 火の用心 』春は空気が乾燥し、風の強い日が増えるため、火災が発生しやすい時季になります。
たばこのポイ捨てなどは絶対にやめましょう。
住宅用火災警報器の設置調査について
音更消防署は、消防庁から示した設置調査方法に基づき住宅用火災警報器の設置状況調査を行っています。今年度も4月17日から5月15日までの期間、無作為抽出した住宅に音更消防署職員が戸別に訪問させていただき、聞き取りによる調査を行いますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
住宅用火災警報器は平成18年6月1日から取り付けが義務付けられています。取替えの目安は「10年」とされています。古くなると電子部分の寿命や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあるため、とても危険です。本体に記載されている「製造年」を確認していただき、10年を過ぎている場合は安全のため取替えてください。
【奏功事例】
調理のため鍋に少量の油を入れて、ガスコンロに火を点けたまま迎えに来た友人と外出したため、鍋が空焚きとなり住宅用火災警報器が鳴動。住宅用火災警報器の警報音に気付いた隣人が119番通報し、消防隊によりガスコンロを消火して、火災に至らなかったもの。
問合先:音更消防署予防課予防係 Tel30-3322 Fax30-3324
災害案内番号が変更になります
災害案内番号が変更になります とかち広域消防局は、十勝管内の災害情報をホームページに掲載するとともに、電話による災害情報の音声案内を行ってきましたが、令和5年2月1日水曜日から電話番号が変更になります。
とかち広域消防局 災害情報案内電話番号
電話番号:0155年22月21日19とかち広域消防局からのお知らせ(581.54 KB)
問合先 音更消防署警防課管理係 電話番号0155年30月33日22 ファクス0155年30月33日24
年末年始の火災予防運動について
この時季には、暖房器具や火気を使用する機会が増え、空気が乾燥しているため火災の危険が高まります。かけがえのない生命と財産を守るために、火の元に十分注意し、火災のない年末年始を過ごしましょう。家庭での防火対策
熱や煙を感知し、火災を知らせてくれる住宅用火災警報器を設置していますか。火災を早期に発見することで、被害が軽減されます。住宅用火災警報器を設置し、火災から家族を守りましょう。住宅用火災警報器は古くなると電子部品の劣化や電池切れなどで、火災を感知しなくなることがあります。電池交換できる機種もありますが、安心安全のため10年を目安に本体の交換をお勧めしています。また、機器にホコリが付くと、熱や煙を感知しにくくなるので、定期的に掃除をして、月に1回程度は作動点検をしましょう。酸素欠乏事故の防止
大雪や屋根からの落雪によりストーブの排気筒がふさがれ、酸素が欠乏する事故が発生しています。降雪期には、屋外の排気筒付近の除雪などをこまめに行い、通気を確保しましょう。事業所での防火対策
この時季には、店舗、旅館、飲食店などへ出入りする機会が多くなります。これらの施設は、火災が発生すると被害が大きくなります。消防設備の設置や保守点検などの管理を徹底し、安全確保をしましょう。2022年度全国統一防火標語
「お出かけは マスク戸締り 火の用心」
問合先:音更消防署予防課予防係 電話番号0155年30月33日22
消防団員募集のPR活動について
音更町消防団は現在消防団員を募集しており、PR活動の一環として令和4年7月10日(日曜日)に開催を予定していた第50回十勝川イカダ下りに参加するため、有志で消防車両に模したイカダを作成しておりましたが、河川の水位が高く中止となりましたので、来年度改めて挑戦します。
消防団の活動について興味のある人は、本ホームページ内にある消防団員募集について(内部ページにリンクします)をご覧になっていただくか、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
消防車両を模したイカダ
問合先:音更消防署総務課 電話番号:0155年30月33日22
令和4年度から機能別消防団員制度および休団制度を導入します
- 機能別消防団員制度とは、年間を通して消防団活動に参加できない人が、特定の災害(音更町と連携し、避難誘導および避難所開設などの活動を想定)に従事する制度です。
- 休団制度とは、消防団員の処遇改善を目的に、諸般の事情(家族の介護、育児、長期の療養、出張など)で長期に渡り活動できない場合、団員の身分を保持したまま一定期間活動を休止することができる制度です。
音更町女性防火クラブ員の募集
音更町女性防火クラブは、家庭からの火災をなくし、安全な地域社会の実現を目的に活動しています。この機会にあなたも「自分の家庭は自分で守る」をモットーに災害のないまちづくりに参加してみませんか。
主な活動内容
- 家庭の防火に役立つ勉強会
- 応急手当、救命講習会への参加
- 住宅用火災警報器の普及促進活動
- 各種イベント会場などや街頭での火災予防啓発活動
クラブ員は随時募集していますので、お問い合わせください。
問合先:音更消防署予防課予防係 電話番号0155年30月33日22
Net119緊急通報システムを9月15日(水曜日)から開始します。
とかち広域消防局は、令和3年9月15日(水曜日)、午前8時45分からNet119緊急通報システム(登録制)を運用開始します。(注)登録申請は随時受付しています。
(注)Net119緊急通報システム運用に伴い、メール119番通報システムの新規利用受付を終了します。
詳細については、とかち広域消防事務組合ホームページ(外部サイトへリンクします)をご覧ください。
消防団員募集のPR活動について
音更町消防団は現在消防団員を募集しており、消防車両に貼り付けるPR用マグネットや防災庁舎および各消防会館前に設置するのぼりなどを作成しPR活動を実施しております。
消防団の活動について興味のある人は、本ホームページ内にある消防団員募集について(内部ページにリンクします)をご覧になっていただくか、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
消防団員募集車両貼り付けマグネット 消防団員募集のぼり
問合先:音更消防署総務課 電話番号:0155年30月33日22
駒場・温泉分遣所の廃止について
各分遣所には職員1人が8時45分から17時30分まで勤務していますが、令和3年4月1日から分遣所が廃止され、終日無人になります。火災・救急などの要請は119番へ、その他の問い合わせは音更消防署(電話0155年30月33日22)へお願いします。
電話回線の確認に伴うお知らせ
IP電話の種類によっては119番通報できないものや119番通報するための設定が必要なものがあります。お使いのIP電話事業者にご確認ください。(注)平成28年4月より、これまで十勝管内19市町村で受けていた119番通報は、「とかち広域消防局消防指令センター」で受け付けしています。通報はこれまでと変わりませんが、19市町村から通報を受け付けますので住所は市町村名を含めてお伝えください。
「とかち広域消防局消防指令センター」リーフレット(1.71 MB)
災害案内番号が変更になります
とかち広域消防局のスタートに伴い、119番通報の広域指令センター受付への切り替えは、平成28年4月1日から1週間程度の期間で町村ごとに順次切り替えが行われます。現在、音更消防署で実施している災害案内サービス(電話0155年30月33日31)も119番通報の切り替えに併せて終了しますが、引き続き広域指令センターが一括して行います。なお、救急案内サービスはなくなりますのでご了承ください。とかち広域消防局災害案内番号
電話:0180−99−1198
とかち消防局のチラシ(472.88 KB)
お問い合わせ
とかち広域消防事務組合音更消防署
080-0302 北海道河東郡音更町木野西通16丁目1番地22
電話:0155-30-3322
ファクス:0155-30-3324