介護
みらいへつなぐノート
みらいへつなぐノートを作成しませんか
ご自身やご家族の最期の過ごし方を考えるきっかけづくりとして、「みらいへつなぐノート」を発行しました。このノートを使って、ご自身やご家族のこれまでの歩みを振り返ったり、現在の気持ちを整理したり、この先の人生をどのように過ごしたいかという思いを大切な人と共有してみませんか。人生会議(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)
人生会議とは、もしものときのために、ご自身が望む医療やケアについて、前もって考え、繰り返し話し合い、共有する取り組みのことです。誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やけがをする可能性があります。
命の危険が迫った状態になると、約70%の人が、医療やケアなどを自分で決めたり望みを人に伝えたりすることができなくなると言われています。
自ら希望する医療やケアを受けるために大切にしていることや望むことを自分自身で考え、周囲の信頼する人たちと話し合い、共有することが大切です。
あなたの心身の状態に応じて、かかりつけ医などからあなたや家族などへ適切な情報の提供と説明がなされることが重要です。
みらいへつなぐノート(2.63 MB)
(注)みらいへつなぐノートを記入することは、遺言書のような法的効力を持つものではありません。遺言書の作成など法的な手続を希望する場合は、法律の専門家にご相談ください。
「人生会議」についての出前講座
人生最期の過ごし方を考えるための導入編として出前講座を行っています。「大切にしていること」や「信頼している人」などの項目を通して一緒に考えてみませんか。
出前講座のご依頼は、下記問い合わせ先にご連絡ください。
お問い合わせ
保健福祉部高齢者福祉課包括支援係
080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-32-4567 内線942
ファクス:0155-32-4576