おやこ保健
母子健康手帳の交付
母子健康手帳は、妊娠中の経過や出産の状況、お子さんの成長や予防接種状況を記録する大切な手帳です。
母子健康手帳交付時には、安心して妊娠期を過ごせるよう、妊娠中の身体の変化や体調、食事についてなど保健師や管理栄養士による相談を行っています。
産婦人科での妊娠の確定診断を受けたら、できるだけ早く妊娠の届け出をして、母子健康手帳の交付を受けましょう。
妊婦一般健康診査(14枚)、超音波検査(6枚)、新生児聴覚検査(1枚)の受診票の発行
妊婦健診料金の一部と新生児聴覚検査料金を補助するものです。妊娠前期分として、妊娠届出時に妊婦一般健康診査受診票9枚(妊娠8週~32週分)、超音波検査受診票6枚を発行します。妊娠後期分として、妊娠8カ月頃に保健センターに来所していただき、妊婦一般健康診査受診票5枚(妊娠34週~39週分)、新生児聴覚検査受診票1枚を発行します。後期(妊娠8カ月頃)の面談については、対象者に個別でご案内します。令和4年12月より、妊娠から出産・子育てにおける一貫した相談支援の充実を図るために交付方法を変更しています。
(注1)住民票を他市町村に異動した場合は使用できませんので、転出予定の人は母子健康手帳発行時にお知らせください。
(注2)道外で妊婦健診を受けた場合は使用できません。その場合、妊婦健診料金は自己負担となりますが、後日、健康推進課(音更町保健センター)への申請にて助成します。詳しくは「音更町妊婦健康診査費用助成金について」をご覧ください。
(注3)町外から転入した場合、妊婦一般健康診査受診票と超音波検査受診票の差し替えが必要です(新生児聴覚検査受診票については、前居地で受診票を交付されている場合のみ差し替えます)。転入手続きを済ませたら、事前にご連絡の上、健康推進課(保健センター)で手続きをお願いします。詳しくは音更町に転入された妊婦さんへ(333.15 KB)をご確認ください。
交付場所
保健センター交付日時
月曜日から金曜日(祝日、年末年始を除く)の午前8時45分から午後5時30分(第2・4火曜日は午後7時まで)(注1)完全予約制となります。前日までに電話などでご予約の上、時間に余裕を持ってお越しください。
交付に必要なもの
印鑑と以下のものをご用意ください。妊婦本人が届け出する場合
- マイナンバーカードまたは通知カード(個人番号が記載された住民票の写しまたは住民票記載事項証書でも可)
- 妊婦の本人確認ができるもの
2点必要なもの(顔写真がついていないもの)…健康保険証、年金手帳、社員証など
(注1)マイナンバーカードをお持ちの場合は番号および本人確認の両方が可能です。マイナンバーカードのみご持参ください。
代理人が届け出する場合
- 委任状(PDF版(34.20 KB)、Word版(10.90 KB)、記載例(35.32 KB))
- 代理人の本人確認ができるもの(上記の、妊婦本人が届け出する場合の2と同じ)
- 妊婦の本人確認ができるもの(上記の、妊婦本人が届け出する場合の2と同じ)
電子申請マイナポータルについて
令和4年度からマイナポータルを利用して妊娠届出の申請ができるようになりました。マイナポータルは国が中心となり運営されるオンラインサービスで、地方公共団体が実施している子育てに関するサービスの検索やオンライン申請(一部の手続き)などができます。
詳しくはマイナポータルホームページをご覧ください。
マイナポータル(外部リンク)
(注1)電子申請後、母子健康手帳の交付のため保健師との面談が必要ですので、健康推進課より日程調整の連絡をさせていただきます。なお、電子申請は申請から受理まで日数がかかりますので、お急ぎの人は電話で手続きの予約をしていただくようお願いします。
お問い合わせ
保健福祉部健康推進課おやこ保健係
080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712 内線915
ファクス:0155-42-2713