おやこ保健

妊婦の歯周病検診について

　妊娠中は唾液の量やホルモンバランスの変化により、虫歯や歯周病などのお口のトラブルが発生しやすくなります。
　歯周病菌には、女性ホルモンの影響で活発になるものがあります。また、歯周病によって子宮を収縮させる物質を出すため、早産のリスクが高くなるといわれています。
　赤ちゃんの歯の生育は、妊娠に気づいたころからすでに始まっています。お母さんの歯の健康は、生まれてくる赤ちゃんのお口の健康にも大きく影響します。
　つわりが落ち着いた妊娠中期以降に、歯周病検診を受けることをおすすめします。

実施医療機関などについては歯周病検診を確認してください（内部ページにリンクします。）

お問い合わせ

保健福祉部健康推進課おやこ保健係
080-0104　北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話：0155-42-2712　内線915
ファクス：0155-42-2713