新型コロナウイルス感染症関係
町民の皆さんへ(新型コロナ関連)
患者等に対する公費支援について(10月1日)
コロナ治療薬や入院医療費の自己負担分に係る公費支援については、令和5年10月1日より下記のとおり変更となります。9月までの取扱い | 10月以降の対応 | |
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治療薬 | コロナ治療薬の費用は全額公費支援(外来・入院) | 自己負担の上限額は、医療費の自己負担割合に応じて窓口負担となる。 1割の人:3,000円 2割の人:6,000円 3割の人:9,000円 (これを超える部分は公費負担) |
入院医療費 | 高額療養費制度の自己負担限度額から2万円を減額 | 高額療養費制度の自己負担限度額から1万円を減額 |
マスクの着用について(3月2日)
令和5年3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることになります。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、個人の主体的な判断が尊重されるよう、ご配慮をお願いします。マスクの着用について(北海道のホームページにリンクします)

マスクの着用について(1.05 MB)
体調に異変を感じたら
5月8日以降、体調に異変を感じた場合は、次の点に気を付けてください。新型コロナに感染した可能性がある場合は…
- 医療機関に行く前に、症状・常備薬をチェックしたり、国が承認したキットを用いてチェックをしましょう。
- 結果が陽性で症状が軽い場合は、自宅などで療養を開始しましょう。陰性でも症状がある場合のマスク着用や、手洗いなどの基本的な感染予防対策を継続しましょう。
- 重症化リスクの高い人(高齢者、基礎疾患を有する人、妊婦など)や、症状が重いなど受診を希望される人は、医療機関に連絡しましょう。
受診する際は医療機関に連絡しましょう
- 医療機関、薬局、高齢者施設などに行くときは、感染対策を行いましょう。
- 新型コロナウイルスは感染力が強いため、高齢者の人や基礎疾患を有する人を守るためにもマスクを着用しましょう。
発熱などの体調不良時にそなえて、準備をしておきましょう
- かかりつけ薬剤師や薬局に相談して、新型コロナ抗原定性きっと(国が承認した「体外診断用医薬品」)や解熱鎮痛剤を準備しておきましょう。
- 健康相談センターなどの電話相談窓口などの連絡先も確認しておきましょう。
- 生活必需品(体温計や日持ちする食料など)も用意しておきましょう。

体調に異変を感じたら(848.11 KB)
相談センターについて
- 「症状が悪化した」などの場合は、診断を受けた医療機関または下記にご相談ください。
- 「その他、対応や相談先に悩む」場合も、下記にお電話ください。
北海道新型コロナウイルス感染症 健康相談センター 0120-501-507(24時間)
新型コロナウイルス感染症の療養期間の目安(5月8日)
陽性となった人の療養期間
5月8日以降、コロナ陽性者の行動制限がなくなります。しかし、発症後10日間(特に5日間)はウイルス排出の可能性があることから、外出を控えるなど周りの人へうつさないよう配慮しましょう。5月7日まで | 5月8日から | |
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症状あり | 7日間(症状軽快後24時間経過) | 【外出を控えることが推奨される期間】 (一律に外出の自粛を要請するものではありません。) ・発症日を0日目として5日間かつ、症状軽快から24時間経過 10日間が経過するまでは、マスクの着用やハイリスク者との接触は控えていただくことを推奨しています。 |
症状なし | 5日間(5日目検査で陰性確認) (注)検査しない場合は7日間 |
濃厚接触者について
5月8日以降は、新型コロナ患者の濃厚接触者としての特定や行動制限は原則なくなります。同居のご家族が新型コロナウイルスにかかった場合は次項の「家庭内でご注意いただきたいこと」の感染対策を行った上で、ご自身の体調に注意してください。家庭内でご注意いただきたいこと(令和4年3月18日)
ご家庭に新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合、同居のご家族は以下の点に注意してください

家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~(190.93 KB)
新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)(厚生労働省ホームページに移動)
外部情報サイト一覧
厚生労働省首相官邸
北海道