新型コロナワクチン接種について
新型コロナワクチンの副反応について
副反応について
新型コロナワクチンにかかわらず、一般的にワクチンを接種することにより副反応が起きることがあります。多くは、注射をした部位の痛みや倦怠感等比較的軽く短期間で治るものです。ごくまれに、重いアレルギーなど、重症の副反応が起きることがあります。新型コロナワクチンの有効性・安全性に関する情報、Q&A、副反応の情報などについては、下記厚生労働省ページでご確認いただけます。新型コロナワクチンの有効性・安全性について(外部サイト)
新型コロナワクチンQ&A(外部サイト)
主な副反応
副反応として一番多いのは接種部位の痛みです。厚生労働省による先行接種を受けた医療従事者の調査では、9割に症状が出ています。その他多い症状は疲労感、倦怠感、頭痛、筋肉痛などです。音更町では、ファイザー社製新型コロナワクチンの集団接種を開始したのに合わせて、接種後の健康状況のアンケート調査を実施しました。その結果、厚生労働省が実施した調査と同様の傾向で、8割以上の人に症状が出ていました。ワクチン接種2回目では、疲労感、倦怠感、発熱の症状が増えています。
いつ頃症状がでる?
ほとんどの人が接種当日から翌日までに症状が出ています。ワクチン接種後から数日間はご自身の体調に注意しましょう。音更町 ワクチン接種後健康状況アンケート結果(357.25 KB)
厚生労働省 新型コロナワクチン接種後の健康状況調査(外部サイト)
ワクチン接種後の副反応等に関する相談
- 接種を受けた医療機関や、かかりつけ医
- 北海道新型コロナワクチン接種相談センター(9:00~17:30 土日祝を含む)
FAX 011-799-0338
お問い合わせ
保健福祉部健康推進課健康推進係
080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712 内線920
ファクス:0155-42-2713