新型コロナウイルス感染症関係
新型コロナワクチン接種について
町は、新型コロナウイルス感染症のさらなる感染拡大や重症化を防ぐために、ワクチン接種事業を進めています。現時点におけるワクチン接種の最新情報についてお知らせします。新型コロナワクチンについて皆さんに知ってほしいこと(5.36 MB)
なお、新型コロナワクチンと他のワクチン(子どもの定期予防接種など)の接種は、互いに2週間以上の間隔を空ける必要があるので、お気をつけください。
新型コロナワクチン接種の概要
追加接種(オミクロン株対応ワクチン)について
新型コロナワクチンは、接種後の時間の経過とともにワクチンの有効性が低下することが報告されています。そのため、国は令和5年度の新型コロナワクチン接種はこれまでと同様に、無料で受けられる「特例臨時接種」を継続することを示しました。詳しくは令和5年度の新型コロナワクチン接種について(内部ページへリンクします)をご覧ください。
乳幼児(生後6か月~4歳)および小児(5~11歳)への接種について
新型コロナウイルス感染症は、乳幼児および小児においても、中等症や重症例が確認されており、また、今後さまざまな変異株が流行することも想定されるため、国は、小児を対象にワクチン接種を進めることとしました。詳しくは生後6か月~4歳の乳幼児への新型コロナワクチン接種について(内部ページへリンク)、5~11歳の小児への新型コロナワクチン接種について(内部ページへリンクします)をご覧ください。初回接種(1回目と2回目)について
令和4年10月1日以降に初回(1回目と2回目)接種を希望される人は音更町コロナ専用ダイヤルにお問い合わせください。ノババックスワクチンの接種について
ノババックスワクチンは、現在広く活用されているmRNAワクチンとは異なる組換えタンパクワクチンという種類であり、これまでアレルギーや副反応への懸念により、新型コロナワクチン接種を控えられていた人においても、ワクチン接種の選択肢の一つとなるものと考えられます。武田社製の新型コロナワクチン(ノババックス)について(厚生労働省のホームページへリンクします)
帯広市における武田社製ワクチン(ノババックス)によるワクチン接種
帯広市において、十勝管内在住の人を対象に、次のとおり武田社製ワクチン(ノババックス)の接種を実施し、予約受付を開始しますのでお知らせします。予防接種についての説明は帯広市のホームページ(外部サイトへリンクします)をご確認ください。
接種会場 | 帯広市休日夜間急病センター(帯広市柏林台西町2) | ||
対象者 | 初回接種(1・2回目接種) | これまで新型コロナワクチンを一度も接種していない、12歳以上の十勝管内在住の人 | |
追加接種(3・4・5回目接種) | 国で初回接種用として認証されている新型コロナワクチンを接種し、前回の接種から6カ月(ノババックス)もしくは3カ月(ファイザー社製かモデルナ社製)を経過した12歳以上の十勝管内在住の人 | ||
接種実施日 | 毎週土曜日 | ||
予約開始日 | 接種実施日の前週の月曜日(8時45分から開始) | ||
予約受付 | 帯広市新型コロナワクチンコールセンター 電話番号:0570-015-586(ナビダイヤル) ナビダイヤルに接続できない場合:0155-20-7777 受付時間:午前8時45分から午後5時30分まで(土日・祝日を除く) |
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接種履歴の確認 | 帯広市民以外の人は接種日の3日前までに接種履歴の確認できるものを提出する必要があります。
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確認方法 | 追加接種(3・4・5回目接種)の人 | 接種済証や接種証明書の写しなど | |
未接種の人 | 1回目の未使用の予診票の写しなど | ||
提出方法 | メール | public_health@city.obihiro.hokkaido.jp | |
ファクス | 0155-25-7445 | ||
郵送・持参 | 帯広市東8条南13丁目1 帯広市保健福祉センター3階 帯広市新型コロナワクチンコールセンター宛 |
北海道における武田社製ワクチン(ノババックス)のワクチン接種
北海道ワクチン接種センターにおいて、武田社製ワクチン(ノババックス)の接種を実施しています。詳しくは、こちらの北海道ワクチン接種センターにおける武田社製ワクチン(ノババックス)の接種について(北海道のホームページへリンクします)をご覧ください。ワクチン接種の流れについて
1 接種券(接種券一体型予診票)の送付
対象者には、町から接種券(接種券一体型予診票)を発送します。接種券が届き次第、ワクチン接種の予約ができますので、お手元に届くまでお待ちください。2 接種会場を選ぶ
ワクチン接種は、医療機関による個別接種で実施します。- 初回接種(1・2回目)を希望する人は、音更町コロナ専用ダイヤルにお問い合わせください。
- 乳幼児接種および小児接種は、豊川小児科内科医院でのみ実施します。
接種会場の使用ワクチンについて
追加接種で使用するワクチンは、オミクロン株に対応したファイザー社製BA.1またはBA.4-5対応型2価ワクチンを使用して接種を実施します。実施日時や曜日は接種会場により異なりますので、ご自身で予約(ウェブ予約か専用ダイヤルでの予約)する際にご確認ください。
また、ワクチンの供給状況により、各接種会場で使用するワクチンが変更になる場合がありますので、ご了承ください。
ファイザー社製BA.4-5対応型2価ワクチン使用会場(12歳以上)
おとふけホームケアクリニック | すずらん台仲町1丁目1番地3 |
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豊川小児科内科医院 | 木野西通8丁目1番地14 |
乳幼児用および小児用ファイザー社製ワクチン使用会場
豊川小児科内科医院 | 木野西通8丁目1番地14 |
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3 ワクチン接種の予約をする
予約は接種券が届いたら予約ができるようになります。予約、変更、キャンセルは、専用ウェブサイトまたは音更町コロナ専用ダイヤルで受け付けます。
専用ウェブサイトでの予約
新型コロナワクチン接種予約受付サイト(外部サイトへリンクします)
- 受付時間:24時間365日受け付けます。
- 申込方法:サイトからの予約方法の手順(457.40 KB)
- 上記リンクから専用サイトへアクセスし、「接種券番号(10桁)」と「生年月日」を入力します。接種券番号は予防接種済証に記載されています。
- 接種情報入力画面で氏名や連絡先などの情報を入力します。
- 希望する会場と日時を選択して予約確認画面へ進みます。
- 予約するボタンを押したら予約完了です。
- 予約確認メールは、「covid19-vaccine@mrso.jp」のアドレスから送信しますので、メールを受信できるように設定をお願いします。
(注)定員になった予約枠は表示されません。
電話予約
音更町コロナ専用ダイヤル- 電話番号:0570-080-396
- 受付時間:月曜日から金曜日までの午前8時45分から午後5時30分まで
(注)音更町コロナ専用ダイヤル以外に電話しても予約を受け付けることはできません。
(注)電話が集中すると回線が混雑して繋がりづらくなることがあります。
4 予約日に接種場所へ行く
当日は、半袖など肩を出しやすい服装でお越しください。当日の持ち物
- 接種券(接種券一体型予診票)
- 予診票(事前に記入をお願いします)
- 健康保険証(生活保護受給世帯の人は、「生活保護受給者カード」)
当日キャンセルについて
接種当日のキャンセルは、音更町コロナ専用ダイヤルで受け付けます。- 電話番号:0570-080-396
- 受付時間:午前8時30分から午後5時30分まで(土曜日午前8時30分~正午まで、日曜日祝日は休み)
ワクチン接種について手続きが必要な場合
住所地外接種について
ワクチンは、原則として住民票所在地の市町村(住所地)で接種を受けますが、やむを得ない事情がある人は、手続きをすることで住所地以外でワクチンを接種することができます。詳しくは住所地外接種について(新型コロナワクチン)(内部ページへリンクします)をご覧ください。接種券などの再発行について
紛失、転出入などの理由で接種券または接種済証の再発行を希望する場合は、手続きが必要です。詳しくは接種券または接種済証の再発行について(新型コロナワクチン)(内部ページへリンクします)をご覧ください。新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について
海外への渡航予定がある人には、入国時にワクチンを接種済であることを証明する「ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)」を発行します。詳しくは新型コロナワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)について(内部ページへリンクします)をご覧ください。ワクチンの基本的な情報について
ワクチン接種の目的
ワクチン接種を受けることで、個人の発症や重症化を防ぐ効果があります。さらに、多くの人に接種してもらうことにより、社会全体での感染症の流行を防ぐことが期待されます。新型コロナワクチンの接種は、強制ではなく、接種を受ける人の同意がある場合に限り行います。
現在、何かの病気で治療中の人や、体調など接種に不安がある人は、かかりつけ医などにご相談の上、ワクチンを受けるかどうかお考えください。
新型コロナワクチンの種類について
現在日本では、ファイザー社製、モデルナ社製、武田社製の新型コロナワクチンが薬事承認されています。初回接種では、1回目と2回目のワクチンは同じ種類のワクチンを接種することとしており、追加接種では、初回接種のワクチンの種類にかかわらずmRNAワクチン(ファイザー社製のワクチンまたはモデルナ社製のワクチン)および組換えタンパクワクチン(武田社製ワクチン)を接種することとしています。
音更町では、初回接種(1回目と2回目)ではファイザー社製の従来型ワクチン、追加接種ではファイザー社製BA-1またはBA-4/5対応型2価ワクチンを使用します。
ファイザー社製2価ワクチン、モデルナ社製2価ワクチンについて
ファイザー社製2価ワクチンとモデルナ社製2価ワクチンは、mRNAワクチンという種類で、ウイルスのタンパク質を作る元になる情報の一部を注射します。新型コロナウイルスを直接注射するものではありません。また、変異株の新型コロナウイルスにも作用する抗体が作られたという実験結果が発表されており、変異株の新型コロナウイルスに一定の効果が期待されます。
乳幼児(生後6か月~4歳)用および小児(5~11歳)用のファイザー社製ワクチンについて
乳幼児用および小児用のファイザー社製ワクチンは、12歳以上の一般向けのファイザー社製ワクチンとは別製剤であり、用法・用量が異なります。一般向けのファイザー社製ワクチンとの間違い接種が起こらないようにするために、音更町では、乳児および小児接種の会場を限定して実施します。ワクチンの接種実績について
ワクチンの接種状況を随時更新しています。詳しくは新型コロナワクチンの接種実績について(内部ページへリンクします)をご覧ください。ワクチンの副反応について
どのような予防接種でも、接種後に一定の割合で副反応がおこる可能性があります。新型コロナワクチンは、筋肉内注射のため、痛みや腫れなどの軽い副反応は頻繁に現れますが、通常は数日以内に治まります。
また、ワクチンは、複数回接種を推奨されていますが、副反応の症状の多くは、1回目の接種より2回目の接種に高い頻度で認められました。また、年齢や性別によって副反応が現れる頻度は異なり、若年者・女性に多いと報告されています。
2日以上発熱が続いたり、いつもと違う体調の変化や異常がある場合は、医療機関に相談してください。
また、町は、集団接種を受けた人に、接種後の体調の変化についてのアンケート調査を行っています。詳しくは新型コロナワクチンの副反応について(内部ページへリンクします)をご覧ください。
予防接種健康被害救済制度について
予防接種では、健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。新型コロナワクチンの予防接種によって健康被害が生じた場合にも、その健康被害が接種を受けたことによるものであると厚生労働大臣が認定したときには、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金などの給付)が受けられます。
詳しくは予防接種健康被害救済制度について(内部ページへリンクします)または厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンクします)をご覧ください。
ワクチンに関する相談や情報サイト
ワクチン接種に関する相談(接種会場、日時など)
音更町コロナ専用ダイヤル
電話番号:0570-080-396受付時間:月曜日から金曜日までの午前8時45分から午後5時30分まで
(注)通常の通話料金が発生します。
ファクス:0155-42-2713
(注)耳が不自由な人はこちらのファクス番号をご利用ください。
薬剤師による医学的な専門相談(ワクチンの副反応など)
北海道新型コロナウイルスワクチン接種相談センター
電話番号:0120-306-154受付時間:午前9時から午後5時30分まで(土日・祝日も実施)
ワクチン施策のあり方についての問い合わせ
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話番号:0120-761-770(フリーダイヤル)受付時間:午前9時から午後9時まで(土日・祝日も実施)
新型コロナウイルスワクチンに関する情報サイト
厚生労働省新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンクします)厚生労働省新型コロナワクチンについて(外部サイトへリンクします)
首相官邸新型コロナワクチンについて(外部サイトへリンクします)
十勝総合振興局新型コロナワクチンに係る情報について(外部サイトへリンクします)
ファイザー社のワクチンについて(外部サイトへリンクします)
モデルナ社のワクチンについて(外部サイトへリンクします)
お問い合わせ
保健福祉部健康推進課総務係
080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712 内線912
ファクス:0155-42-2713