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新型コロナウイルス感染症関係

新型コロナウイルス感染症について町長からのメッセージ

町民の皆さんへ

 国は、本年3月13日からマスク着用の考え方を見直し、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本に、学校教育活動の実施に当たっては4月1日からマスク着用を求めないこととしました。
 今後の感染防止対策としては、病院や介護施設等に行くとき又は混雑した乗り物の中、かぜ症状のある方などはマスク着用が推奨されるとともに、事業所の判断で従事者や利用者に対して、マスク着用を求められる場合もありますのでご理解願います。
 北海道においては、人口10万人当たりの新規感染者数や病床使用率は低い水準になっておりますが、季節性インフルエンザは増加傾向が続いていることから、引き続き、基本的な感染防止行動の徹底を呼びかけていくこととしております。
 本町におきましては、帯広保健所管内における季節性インフルエンザが流行入りしており、大切なお子さんやご家族を守るためにも積極的なワクチン接種へのご協力をお願いするとともに、引き続き、手指消毒や三密回避などの徹底を図るとともに、マスク着用については正しい理解と思いやりのある行動となるよう重ねてお願いいたします。
 最後に、新型コロナウイルス感染症対策に日々ご尽力いただいております医療機関並びに介護施設等の皆さまに対しましては、敬意と感謝を申し上げますとともに、感染者ご本人や献身的に従事されている医療・福祉従事者、そしてそれぞれのご家族、障がいや皮膚の病気、感覚過敏などの理由でマスクを着用できない方に対するいじめやSNSでの誹謗中傷など、不当な差別や偏見につながるような行動をとることのないように併せてお願いいたします。
 
  

令和5年3月2日
音更町長  小  野  信  次

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