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健康情報

軽度認知障害(MCI)とは

「最近、もの忘れをするようになった」「好きだったことに興味や関心がなくなった」ということはありませんか?それは、認知症の前段階とされる軽度認知障害(MCI)かもしれません。

軽度認知障害とは

軽度認知障害は認知症の予備軍ともいわれ、放置していると数年後に認知症に移行する可能性のある状態を指します。多くの場合、日常生活や社会生活に影響しないため見落とされやすく、5年後には約50%の人が認知症へ移行すると言われています。
早期に認知機能の低下に気づき予防に取り組むことで、認知症への進行を防いだり、発症を遅らせたりすることができると言われています。

認知機能の低下にいち早く気づくために

MCIの状態に早期に気づき、予防に取り組めるよう、町では簡易的な認知機能検査を行っています。タブレットによる10分程度のスクリーニング検査です。自身の認知機能を確認してみませんか。
(注)認知症かどうかを判断するものではありません。

申込方法

健康相談で受付けています。詳しくは健康相談・栄養相談(内部ページにリンクします)をご確認ください。

内容

タブレットによる10問のテスト

お問い合わせ

保健福祉部健康推進課健康推進係
080-0104  北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712 内線920
ファクス:0155-42-2713

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