健康情報
女性の健康づくり
女性の健康
女性は女性ホルモンの影響を受けやすく、こころと体に大きな変化をもたらします。生涯を通じて健康で明るく、充実した日々を自立して過ごすためには、自らの健康に目を向け、健康づくりを行うことが大切です。厚生労働省は、毎年3月1日から8日までを「女性の健康週間」と定め、女性の健康づくりを国民運動として展開しています。女性の健康課題
女性は男性よりも長寿ですが、医療や介護を必要とする期間が男性より長く、10年以上あります。さらに女性には、男女共通の健康問題(がんや心臓血管系疾患)以外にも、女性ホルモンの分泌量に関連して起こりやすい健康問題(月経困難症、更年期障害、子宮頸がん、乳がん、骨粗しょう症、認知症など)があります。
女性ホルモンとライフステージ
ライフステージごとのかかりやすい病気や症状
女性ホルモンは、主に卵巣から分泌される「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2つがあり、排卵や月経をコントロールするだけでなく、自律神経を安定させる、骨量を保つ、体温を上げるなどさまざまな働きをします。女性は、女性ホルモンの分泌量の変化によって、起こりやすい病気や症状が異なることが特徴です。
出典:働く女性の心とからだの応援サイト
女性ホルモンの働きやライフステージ(思春期・性成熟期・更年期・老年期)ごとに起こりやすい病気について、詳しくは女性のライフステージごとのかかりやすい病気や症状をご確認ください。
女性の健康管理のポイント
1 生活習慣の見直し
- 適正体重の維持
- 栄養バランスを整える
- 適度な運動習慣
- アルコールは控えめにする
- 禁煙に努め、受動喫煙を避ける
- 生活リズムを整え、ストレスをためない
適正体重(適正体重、栄養バランス、運動習慣について掲載)
飲酒と健康
たばこと健康
2 検診を受ける
女性特有のがん(乳がん・子宮頸がん・子宮体がん・卵巣がん)
乳がん
女性が患うがんの中で最も多く、9人に1人がかかると言われています。早期発見・早期治療をすることで治りやすいがんであるため、定期的に検診を受けることが大切です。詳しくは、知っていますか?乳がんのことをご覧ください。(内部ページにリンクします)
子宮頸がん
近年は20代後半から30代の発症率が増加しています。初期にはほとんど症状がなく自分で気づくことが難しいため、検診で早期発見することが大切です。また、予防のための子宮頸(けい)がん予防ワクチンの接種も有効です。(内部ページにリンクします)子宮体がん
40代から60代(閉経前後)の発症が多く、近年増加傾向にあります。初期から不正出血・茶色や黒色のおりものが現れます。症状が出た時点で速やかに受診することで完治する可能性が高いです。卵巣がん
40代から60代に多いですが、どの年代でも発症します。初期には自覚症状がなく、早期発見することは難しいです。子宮頸がん検診の時などに、卵巣の超音波検査もあわせて受けることで早期発見が可能となります。町は、女性特有のがんについて、乳がん検診と子宮頚がん検診への助成を行っています。
| 対象者 | 受診間隔 | |
| 乳がん検診 | 40歳以上の偶数年齢の女性 | 2年に1回 |
| 子宮頸がん検診 | 20歳以上の偶数年齢の女性 | 2年に1回 |
骨粗しょう症
骨粗しょう症とは、骨の量(骨量)が減って骨が弱くなり骨折しやすくなる病気です。自覚症状がないまま加齢とともに進行し、骨折して初めて気づく人が多いため「沈黙の疾患」と呼ばれています。閉経後の女性に多く発症します。町は、女性特有の病気について、骨粗しょう症検診への助成を行っています。
| 対象者 | |
| 骨粗しょう症検診 | ・18歳から39歳の女性(集団検診のみ) ・40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の女性 |
セルフチェック
「もしかして病気かも?」と不安を感じるときには、気になる病気をセルフチェックしてみましょう。これって病気かな?女性の病気セルフチェック(外部サイトへリンクします)
3 知る
働く女性の心とからだの応援サイト(厚生労働省)女性の健康推進室 ヘルスケアラボ(厚生労働省)
女性の健康サポートセンター(北海道)
プレコンセプションケア(内部サイトへリンクします)
お問い合わせ
保健福祉部健康推進課健康推進係
080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712 内線921
ファクス:0155-42-2713