道の駅おとふけ なつぞらのふる里

道の駅おとふけ なつぞらのふる里の移転開業後の来場者数が500万人を達成しました

令和7年9月18日、道の駅おとふけ「なつぞらのふる里」の来場者数が500万人を達成しました。これは、令和4年4月15日の移転開業から1,253日目の達成となります。

記念すべき500万人目の来場者となったのは、釧路市内から訪れた奈賀修一さんご家族と阪口優希さんご家族で、旅行の途中に訪れたとのことでした。

達成を記念して行われたセレモニーでは、道の駅おとふけ駅長でもある小野信次町長によるあいさつのほか、道の駅おとふけ指定管理者であるオカモト・鈴蘭ビルサービスグループの黒川専務から、記念品として特産品の詰め合わせを贈呈しました。セレモニー後には、記念デザインのクリームパンを先着100人にプレゼントしました。

小野町長は「500万人の節目を迎えられたことは万感の思いである。しかしながら、我々の挑戦は始まったばかり。今後、フードコートの混雑解消などを図るため増築事業に着手していく。音更町の顔として訪れるすべての皆様をおもてなしできるよう、準備を進めてまいりたい」とあいさつし、両家族は、「道の駅がリニューアルオープンしてから年に3回くらいのペースで訪れているが、今回記念の来場者になることができとても驚いている」と話していました。