第13回全国和牛能力共進会北海道大会
第13回全国和牛能力共進会北海道大会
北海道全共だより
第13回全国和牛能力共進会北海道実行委員会が発行する「全共だより」を掲載します。
- 令和7年8月発行第5号(2.50 MB)
- 令和7年1月発行第4号(864.78 KB)
- 令和6年6月発行第3号(641.10 KB)
- 令和6年1月発行第2号(651.92 KB)
- 令和5年9月発行第1号(1.95 MB)
第13回全国和牛能力共進会北海道大会基本計画(案)がまとまりました
第13回全国和牛能力共進会北海道大会基本計画(案)がまとまりましたのでお知らせします。詳細は、以下のPDFをご確認ください。
第13回全国和牛能力共進会北海道大会基本計画(案)(5.53 MB)
第13回全国和牛能力共進会北海道大会イベントテーマが決定しました
全応募作品300点の中から、次の通り決定されました。
「Wa Gyu Ready?和牛の次なる1歩は北の大地から 和牛の祭典2027」
過去大会のイベントテーマ
第12回鹿児島大会
和っ!と驚く美味さが牛っ!と詰まった和牛の魅力を鹿児島から和牛フェス2022
第11回宮城大会
感謝と美味しさ牛ッと込めて 和牛の祭典2017inみやぎ
開催期間の決定
令和5年12月18日に公益社団法人全国和牛登録協会において、次のとおり決定されました。
令和9年(2027年)8月26日(木曜日)から8月30日(月曜日)までの5日間
第13回全国和牛能力共進会開催テーマの決定
令和5年広報おとふけ8月号で募集した開催テーマですが、全国から152件の応募があり、令和5年11月22日に開催された第215回全国和牛登録協会理事会において、次のとおり決定されました。
「魅力発信 新しい力でつなぐ 和牛の未来」
第13回全国和牛能力共進会北海道大会の十勝開催決定
音更町での開催が決定されました
令和5年6月に大会を主催する公益社団法人全国和牛登録協会において、「種牛の部」の審査会場や関連イベントなどを音更町で、「肉牛の部」を帯広市で開催することが正式決定されました。
開催地決定をPRするため、音更町役場庁舎および木野支所に懸垂幕を設置しました。同様のものが帯広市役所および十勝合同庁舎(十勝総合振興局)にも設置されました。

開催場所
「種牛の部」は、ホクレン十勝地区家畜市場で開催し、審査会場は敷地内にある十勝農協連のアグリアリーナの使用を予定しており、関連イベントなどの催事会場は、希望が丘運動公園および家畜集出荷センターでの開催を予定しています。
全国和牛能力共進会とは
全国の優秀な和牛を一堂に集めて、和牛産地が改良の成果などブランドの威信を掛けて競い合う大会で、5年に一度開催されることから「和牛のオリンピック」とも呼ばれている国内最大規模の家畜品評会で、北海道で初めて開催されます。
和牛らしい体形や品位など改良の成果を審査する「種牛の部」と、肉質や肉量などを審査する「肉牛の部」があり、和牛を味わうことができる関連イベントなどが開催され、5日間で約38万人の来場を見込んでおり、十勝最大級のイベントです。
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第1回 |
昭和41年(1966年) |
岡山県 |
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第2回 |
昭和45年(1970年) |
鹿児島県 |
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第3回 |
昭和52年(1977年) |
宮崎県 |
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第4回 |
昭和57年(1982年) |
福島県 |
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第5回 |
昭和62年(1987年) |
島根県 |
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第6回 |
平成4年(1992年) |
大分県 |
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第7回 |
平成9年(1997年) |
岩手県 |
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第8回 |
平成14年(2002年) |
岐阜県 |
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第9回 |
平成19年(2007年) |
鳥取県 |
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第10回 |
平成24年(2012年) |
長崎県 |
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第11回 |
平成29年(2017年) |
宮城県 |
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第12回 |
令和4年(2022年) |
鹿児島県 |
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第13回 |
令和9年(2027年) |
北海道 |

写真は鹿児島大会の様子
大会マスコットキャラクターの名称が「和ぎゅリー」に決まりました
この度、大会実行委員会にて募集をしていました大会マスコットキャラクターの名称が「和ぎゅリー(わぎゅりー)」に決定しました。今後、大会のマスコットキャラクターとして北海道大会の情報発信・PRをしていきます。
「和ぎゅリー」についてもっと知りたい人は下記ページをご確認ください。

和ぎゅリー(わぎゅりー)の紹介
第13回全国和牛能力共進会北海道大会マスコットキャラクター(和ぎゅリー)紹介チラシ(576.20 KB)
お問い合わせ
経済部全国和牛能力共進会対策室
080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111
ファクス:0155-42-2696