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畜産情報

畜産飼料価格高騰対策支援事業を実施します

 ウクライナ情勢に伴う穀物価格の上昇、エネルギー価格上昇に伴う輸送コストの増大などにより、配合飼料などの価格が高騰しており、畜産経営を圧迫しております。
 このことから、音更町では、畜産飼料価格高騰による畜産農家の皆さんの負担軽減を図るため、「音更町畜産飼料価格高騰対策支援事業」を実施します。

交付対象者

次のいずれにも該当する個人または法人とします。
  • 町内に住所(法人にあっては、本店または主たる事業所)があること。
  • 家畜を飼養し畜産業を営んでいること。
  • 家畜伝染病予防法第12条の4に基づく令和4年の定期の報告をしていること。

支援金の額

令和4年の定期報告の飼養頭(羽)数を基準とします。
種類 金額
 1頭当たり1,000円
 1頭当たり1,000円
 1頭当たり200円
めん羊・山羊など  1頭当たり200円
家きん  1羽当たり10円
合計が100万円を超える場合は100万円、5万円を下回る場合は5万円とします。
【備考】・雌雄、月齢は問いません。
    ・預託で受けている家畜を含みません。

交付スケジュール

  • 申請書提出・・・令和5年1月下旬
  • 申請内容確認・・・令和5年2月
  • 支援金支払い・・・令和5年3月

申請・問合先

2月17日(金曜日)までに、持参または郵送(ファクス不可)で交付申請書を提出してください。
 音更町経済部農政課畜産係
 〒080-0198 音更町元町2番地 電話:42-2111(内線726)

Q&A

Q.愛玩(ペット)用として飼養している家畜は対象になりますか。
A.対象になりません。畜産業として飼養している家畜に限ります。
Q.令和4年2月の定期報告の時から飼養頭数が変更になりました。
A.令和4年2月時点の飼養頭数を基準としますので、現在の飼養頭数ではなく、定期報告時の飼養頭数で申請してください。
Q.自分で飼養(所有)しておらず、預託で受けている家畜は対象になりますか。
A.預託で受けている家畜は対象になりませんが、預託に出している家畜は対象になります。定期報告は預託で受けている家畜も報告対象となるため、定期報告の飼養頭数と申請頭数が異なってきますので、ご注意ください。
Q.令和4年2月の定期報告をしていません。
A.定期報告の提出がないと支援金の交付対象となりませんので、至急、報告書を提出してください。

音更町畜産飼料価格高騰対策支援金チラシ(163.24 KB)
交付申請書(11.91 KB)

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