畜産情報
高病原性鳥インフルエンザについて(養鶏業者の皆さんへ)
養鶏に関する人は、鳥インフルエンザウイルス侵入防止のため、次の防疫対策を徹底しましょう
- 飼養衛生管理区域に出入りする際の手指の消毒または手袋の装着
- 飼養衛生管理区域に出入りする際、専用の衣服と長靴の使用
- 飼養衛生管理区域に出入りする車両の消毒の徹底
- 鶏舎に出入りする際の手指の消毒または手袋の装着
- 鶏舎に出入りする際、専用の長靴の使用
- 野生動物侵入防止のネットを設置し、破損部位の修繕
- 鶏舎に侵入したねずみの定期的な駆除
飼養鶏の健康状態を観察しましょう
飼養鶏の健康状態を観察し、次の症状が見られたら、すぐに家畜保健衛生所へ連絡してください(十勝家畜保健衛生所、電話:0155-59-2021)。- 突然死
- 顔面、肉冠、脚部の浮腫
- 出血斑
- チアノーゼ
- 産卵低下、産卵停止
- 神経症状(うずくまる、ふるえ、羽毛の逆立ちなど)
- 下痢
- 飼料接種量、飲水量の低下
関連リンク
農林水産省「鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトへリンクします)厚生労働省「鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトへリンクします)
北海道「高病原性鳥インフルエンザに関する情報」(外部サイトへリンクします)
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構動物衛生研究部門「高病原性鳥インフルエンザ関連情報」(外部サイトへリンクします)
国立感染症研究所感染症情報センター「鳥インフルエンザに関するQ&A」(外部サイトへリンクします)
お問い合わせ
経済部農政課畜産係
080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線726
ファクス:0155-42-2696