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環境

雪氷熱利用のための雪の確保にご協力を

雪氷熱とは

音更町は、地球温暖化対策の取り組みとして、冬期に降り積もった雪や、冷たい外気により凍結した氷などを、冷熱を必要とする季節まで保管し、冷熱源としてその冷気や溶けた冷水を農作物の冷蔵などに利用する雪氷熱の利用を推進しています。
雪氷熱の冷熱エネルギーは、雪や氷を利用することから温室効果ガスを排出しないクリーンな自然エネルギーです。

雪氷熱を利用した取組

町内の事業者では、株式会社ノラワークスジャパンが雪氷熱の冷熱エネルギーを利用してマンゴーの栽培を行っています。
雪氷熱を利用するためには、季節をまたいで冷熱を確保するため、雪氷貯蔵施設に大量の雪を保管しておく必要があります。
株式会社ノラワークスジャパンの雪氷堆積場は、下士幌の雪捨て場に向かう道路沿いにありますので、地球温暖化対策の取組の一環として、雪の確保にご協力をお願いします。
なお、雪氷堆積場に雪を搬入する際は、人や建物などがないか周辺の状況をよく確認していただき、安全運転で作業を行っていただきますようお願いします。

雪氷堆積場の場所

地図(図をクリックすると拡大表示します)
(449.98 KB)

雪の搬入方法(図をクリックすると拡大表示します)
(603.10 KB)

雪氷堆積場に関する問い合わせ先

株式会社ノラワークスジャパン(電話:090-7055-7979)

お問い合わせ

町民生活部環境生活課温暖化対策係
080-0198  北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線567
ファクス:0155-42-5160

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