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ペットの飼育について

野良猫などの野生動物にエサを与えないでください

むやみにエサを与えることで野生動物が地域に住み着いてしまい、近隣住居の庭に糞尿の被害を与えたり、他人の車に傷をつけることがあります。エサやりが被害の原因と認められる場合は、エサを与えていた人が被害者から損害賠償を求められる可能性があります。

野鳥や野良猫などの野生動物は、エサを貰わなくても自分たちで生きていくことができます。エサがなくてかわいそうだと決めつけ、無責任にエサを与えることは絶対にやめてください。

野生動物は自然の中でエサを探すことができます

もともと野生で生きてきた動物は、自分でエサを探して生きていくことができます。人間からエサを与えられることに慣れてしまうと、自分でエサを探すことができなくなる危険があります。

エサを与えることで野生動物が増えすぎます

人間がエサを与えることで野生動物が繁殖した結果、自然の中のエサでは足りず、人間からエサを貰わなければ生きていけない状況になることがあります。また、個体数が増えるほど、糞尿や鳴き声の被害が増えていきます。

お問い合わせ

町民生活部環境生活課環境生活係
080-0198  北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線562
ファクス:0155-42-5160

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