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ペットの飼育について

ペットの災害対策

ペットと避難する際のルール

ペットとの避難は可能です。ただし、避難所までは一緒に避難できますが、飼い主と同一の空間で過ごすことはできません。
また、避難生活でのペットに関するトラブルを防ぐためにも、次のような備えをしておきましょう。

ペットの健康管理と身元表示

避難生活ではペットも免疫力が低下するため、ワクチン接種や寄生虫の予防・駆除など、日ごろから健康管理に十分配慮しましょう。また、迷子に備えて首輪にGPSを埋め込む、ペットの身体にマイクロチップを装着する、迷子札などで身元表示をするなどのほか、ペットの写真を携帯電話やスマートフォンで撮影・保存しておくことも大切です。

ペット用品の備え

フードや水、常備薬、トイレ用品などを備蓄し、一緒に避難する場合に備え、ケージやキャリーバッグも忘れずに用意しましょう。

日ごろのしつけ

トイレの仕方、ケージやキャリーバッグに慣らしておく、人や動物を怖がったり、攻撃的にならないようにしておくなど日ごろのしつけが肝心です。

同内容は防災ガイドブック(裏表紙)にも、掲載されています。

ペットと避難する際のルール(513.45 KB)
防災ガイドブックのページはこちら

お問い合わせ

総務部危機対策課
080-0198  北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111
ファクス:0155-42-2766

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