住民基本台帳ネットワークシステムについて
住民基本台帳カード
住民基本台帳カード(住基カード)は、「顔写真付き」と「顔写真なし」の2種類があり、顔写真付きの住基カードは公的な証明書として本人確認に利用できます。(注)住基カードと住基カード用電子証明書の新規発行と更新については、マイナンバーカード(個人番号カード)の運用開始に伴って終了しましたが、新たに電子証明書が必要な人はマイナンバーカードへの切り替えが必要となります。交付まで最短でも1か月程度の時間がかかりますのでご注意ください。なお、すでに発行されている住基カードと住基カード用の電子証明書は、有効期限まで利用できます。
有効期限
発効日から10年間(注)有効期限は、住基カードの表面に記載されています。
(注)国外へ転出する場合や死亡した場合、住民票コードを変更したときは失効します。
住基カードの継続利用、住所・氏名などの記載内容や暗証番号の変更
任意代理人による手続きの場合、ご本人宛に照会書をお送りしてからの手続きとなりますので日数を要します。継続利用
町外から転入した場合、他市区町村のカードを継続して利用できます。ただし、次の場合は継続して利用することはできません。- 転入届をした日から90日を経過している場合
- 転入届をした日が転出予定日から30日を経過している場合
- 転入届をした日が転入した日から14日を経過している場合
- 住基カードの有効期限が切れている場合
必要なもの
手続きできる人
- 本人またはその同一世帯の人
- 法定代理人(15歳未満の者および成年被後見人の場合)または任意代理人
住所・氏名など(券面記載事項)の変更
顔写真付き住基カードをお持ちの人で、住所変更した場合や、婚姻などにより氏名に変更があった場合には、手続きが必要です。必要なもの
手続きできる人
- 本人またはその同一世帯の人
- 法定代理人(15歳未満の者および成年被後見人の場合)または任意代理人
一時停止・解除
紛失や盗難にあった場合に、届け出ることでカードの機能を一時停止することができます(電話での届出も可能です)。別途、警察署に紛失・盗難届を提出し、提出日と受理番号を控えてください。また、一時停止届後にカードが見つかった場合には、機能を回復することができます。見つからない場合には、廃止届を提出してください。
必要なもの
手続きできる人
- 本人
- 法定代理人(15歳未満の者および成年被後見人の場合)
廃止・返納
カードを使用しない場合などは廃止することができますが、返納手続きが必要です。必要なもの
手続きできる人
- 本人またはその同一世帯の人
- 法定代理人(15歳未満の者および成年被後見人の場合)または任意代理人
暗証番号の変更・再設定
設定した暗証番号は変更が可能ですが、暗証番号を忘れた場合は再設定をすることもできます。必要なもの
手続きできる人
- 本人
- 法定代理人(15歳未満の者および成年被後見人の場合)
コンビニエンスストアなどでの印刷のご案内
プリンターなどの印刷機器をお持ちでない人は、コンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して、ダウンロードした申請書などを印刷することができます。詳しくは下記のページをご覧ください。(注)プリントサービスの利用に当たり、印刷の際にプリント料金がかかります。
- ネットワークプリントサービス(ローソン、ファミリーマートなど)(外部サイトへリンクします)
- ネットプリント(セブンイレブン)(外部サイトへリンクします)
- おきがるプリント(ミニストップ、イオンなど)(外部サイトへリンクします)
お問い合わせ
町民生活部町民課町民窓口係
080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線542
ファクス:0155-32-4162