戸籍・住民票・印鑑登録・パスポート・外国人
パスポートの申請について
申請対象者
日本国籍を有し、音更町に住民登録のある人(注)居所で申請する場合(一定の条件があります)は別途手続きが必要ですので、お問い合わせください。
申請と交付の窓口
町民窓口係と木野支所(注)申請と交付は同じ窓口で一連の手続きとして取り扱います。
(注)とかちパスポート窓口(帯広駅構内エスタ東館2階)で申請することはできません。
取扱時間
- 申請
- 交付
平日の午前9時から午後5時30分まで(年末年始の閉庁日を除く)
ただし、毎週火曜日(休日を除く)は午後7時まで
ただし、毎週火曜日(休日を除く)は午後7時まで
新規申請について
- 新規申請以外の場合は、パスポートに関する申請手続きに通常必要な書類(外部サイトへリンク)を必ず確認してください。
- 申請は本人が行うことが原則ですが、代理人が申請することもできます。ただし、有効なパスポートを紛失・焼失・損傷した場合や刑罰等関係に該当する場合、道外に住民登録があって道内の居所で申請する場合は代理申請をすることはできません。
- パスポートは申請から交付まで通常で2週間程度の時間がかかります。申請書の内容などに不備があったときや、祝祭日や年末年始の前に申請したときには交付が遅れることがありますので余裕をもって申請をしてください。
新規申請に必要なもの
一般旅券発給申請書
- 申請書は、5年用と10年用(20歳以上の人のみ)の2種類があります。
- ヘボン式ローマ字については、ヘボン式ローマ字綴方表(外部サイトへリンク)を確認してください。
- 申請者本人が必ず自署しなければならない箇所もありますので、ダウンロード申請書を利用せずに代理申請をする場合は申請書を事前に取りに来てください。
- 20歳未満の未婚者は、「法定代理人署名」欄に親権者または後見人の署名が必要です。遠隔地に在住し、署名が難しい場合はご相談ください。
- 申請書は町民窓口係と木野支所で配布していますが、平成30年10月1日(月曜日)からダウンロード申請書による受け付けが開始となりました。外務省ホームページ(外部サイトにリンクします)のウェブ入力フォームに必要事項を入力するとPDF形式で申請書をダウンロードすることができ、ご自宅などのプリンターで印刷してから窓口に持参して申請することができます。
ダウンロード申請書の留意事項
- ダウンロード申請書は必要事項が入力された申請書をダウンロードするものであり、電子申請ではありません。
- ダウンロード申請書はA4サイズの普通紙で片面印刷とし、拡大・縮小などは行わないでください。また、ホッチキスなどで留めたり、折らずに持参してください。
- 印刷した用紙や印刷の状態によっては再提出を依頼する場合や手書きの申請書に書き換えをお願いする場合があります。
- ダウンロード申請書を利用する場合でも署名などをする箇所がありますのでご留意ください。
戸籍謄本
- 6カ月以内に発行されたものが1通必要です。
- 申請する人が1人の場合は戸籍謄本を1通ご用意ください。なお、同一戸籍の人が同時に申請する場合は、戸籍謄本1通があれば申請することができます。
パスポート用写真
- 申請日前の6カ月以内に撮影されたもの。
- 申請者本人のみを正面から撮影したもの。
- 無帽で背景や影がなく、目や顔、頭の輪郭が隠れていないもの。
- 写真のサイズは縦45mm、横35mmで縁なしのもの(顔の大きさなども寸法が決められています)。
- 写真自体はカラーでも白黒でも可。
- 申請書には貼り付けをせずに持参してください。
- 不適当な写真の場合は、撮り直しをお願いすることがあります。
- 詳しい規格についてはパスポート申請用写真の規格(外部サイトへリンク)で必ず確認してください。
本人確認書類(原本)
- 代理人申請の場合、代理人の本人確認書類(原本)と申請者の本人確認書類(原本)が必要です。
- 小学生以下の子どもについては、法定代理人の本人確認書類で代用できます。
1点でよいもの
パスポート(有効なもの、または失効後6カ月以内のもの)、マイナンバーカード(個人番号カード)、運伝免許証、写真付き住民基本台帳カード、写真付き身体障害者手帳など。
2点でよいもの(AとBの各1点、またはAから2点)
- Aになるものは、健康保険証、国民健康保険証、共済組合員証、船員保険証、後期高齢者医療被保険者証、国民年金証書(手帳)、厚生年金証書、船員保険年金証書、恩給証書、共済年金証書、印鑑登録証明書(登録した印鑑も含む)など。
- Bになるものは、パスポート(失効後6か月経過したもの)、写真付き学生証、中学校の生徒手帳(学校長の押印があるもので、写真はなくても可)、会社の写真付き身分証明書、公の機関が発行した資格証明書など。
前回発給され、失効したパスポート(ある場合)
前回発給を受けたパスポートが失効している場合でも旅券番号や発行年月日を確認する必要があります。
印鑑(朱肉を使用するもの。認印で可)
- 訂正箇所に押印が必要な場合があります。
- 代理申請の場合は、申請者と代理人の印鑑をお持ちください。
手数料
パスポートの交付を受けるときは、手数料(収入印紙と北海道収入証紙)が必要ですので、パスポートの交付までに最寄りの販売店で購入してください。収入印紙は音更町農業協同組合・木野農業協同組合・郵便局などで、北海道収入証紙は音更町農業協同組合・木野農業協同組合・北洋銀行木野支店・北海道銀行音更支店などで、その両方を音更町役場で購入できます。
(注)銀行などでの販売時間は午後3時までですが、音更町役場は午後5時30分までです。
10年用(18歳以上の人)
- 収入印紙14,000円
- 北海道収入証紙2,000円
5年用(12歳以上の人)
- 収入印紙9,000円
- 北海道収入証紙2,000円
5年用(12歳未満の人)
- 収入印紙4,000円
- 北海道収入証紙2,000円
交付について
注意事項
パスポートの交付は年齢などに関係なく、申請者本人が必ず窓口に来る必要がありますので、代理人に交付することはできません。発行日から6カ月以内に受け取りをしない場合は未交付失効となります。なお、旅行が取り止めになった場合でも、パスポートは必ずお受け取りください。
必要なもの
- 引換証(申請受付時にお渡しします)
(注)署名欄などは記入せずにそのままお持ちください。
- 規定額の収入証紙
- 規定額の北海道収入証紙
渡航の日程(予定)が決まったら
「たびレジ」または「ORRnet」(外部サイトへリンク)の登録をおすすめします。3カ月未満の渡航を予定している場合
外務省海外旅行登録「たびレジ」は、海外に旅行や出張する人が旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の渡航情報や緊急事態発生時の連絡メール、いざという時の緊急連絡などが受け取れるシステムです。メールの宛て先として、自分のメールアドレス以外に家族や職場のメールアドレスも登録することができます。3カ月以上の滞在を予定している場合
海外に住所または居所を定めて3カ月以上滞在する人は、その地域を管轄する日本大使館または総領事館で速やかに在留届を提出することが義務付けられていますが、在留届電子届出システム「ORRnet」を利用する方法が便利です。(注)海外での滞在を開始後に登録してください。
関連リンク
お問い合わせ
町民生活部町民課町民窓口係
080-0198 北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線542
ファクス:0155-32-4162