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公園

十勝が丘公園の再整備について

十勝が丘公園は、昭和61年に供用開始した広さ10.1haの総合公園で、豊かな緑に包まれた空間を生かし、十勝の雄大さを感じることができる公園です。公園のシンボルである花時計は、過去に「世界一の花時計」としてギネス世界記録に認定されました。
 しかし近年では、花時計をはじめトイレなど公園施設の経年劣化が進んでいることから、「将来を見据えた新しい公園作り」をテーマに、平成30年から再整備工事に着手しています。

主な再整備計画内容

  • 花時計のデザイン改修
  • メイン通路(プロムナード)のユニバーサルデザイン改修
  • 通年利用できる休憩施設(トイレ・採暖室など)の整備
  • エントランス広場の改修ほか

施設概要

花時計(ハナック)

  • 由来:「日本語の花と英語のクロック(時計)」の合成語
  • 文字盤直径:18m
  • ギネスブック:1983~1989年まで掲載
  • 花壇面積:約800平方メートル
  • 花苗株数:約20,000株
  • 花苗植え替え:(4月、6月、7月、8月、10月)年5回花時計

メイン通路(プロムナード)

 公園入口から緩やかな曲線を描いて花時計に続く通路で、周辺の景色を楽しむだけでなく、途中にある足湯ではゆっくりと休憩することができます。また、時をテーマとしたモニュメントサイン(6.60 MB)を配置していますので、十勝の大地がこれまで刻んできた変化や、縄文やアイヌの文化、農耕産業までの変遷を学ぶことができます。
メイン通路

再整備内容

平成29年度

 プロムナード実施設計・十勝が丘公園再整備基本構想策定

平成30年度

 プロムナード改修工事

平成31年度(令和元年)

花時計前広場改修工事

令和2年度

 花時計前広場改修工事

お問い合わせ

建設部都市計画課街路公園整備係
080-0198  北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線316
ファクス:0155-42-2142

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