予防接種

赤ちゃんがお母さんからもらった病気に対する抵抗力(免疫)は、生後3カ月ごろから12カ月ごろまでに自然に失われていきます。

そのため、この時期を過ぎると赤ちゃん自身で免疫をつくり病気を予防する必要があります。その助けとなるのが予防接種です。

予防接種には、それぞれ適した年齢がありますので、その年齢に合わせてなるべく早い時期に、お子さんが受けられるようお勧めします。

集団接種で実施するもの

BCG

結核を予防するワクチンです。

対象者

生後5カ月から生後8カ月未満が標準的な接種期間となります。事情によりこの期間に接種できない場合は、生後1歳未満まで接種することができます。

接種回数

1回

実施日と会場

令和2年BCG予防接種実施日
令和2年4月21日(火曜日)
令和2年5月7日(木曜日)
令和2年6月2日(火曜日)
令和2年7月7日(火曜日)
令和2年8月4日(火曜日)
令和2年9月1日(火曜日)
令和2年10月6日(火曜日)
令和2年11月4日(水曜日)
令和2年12月1日(火曜日)
令和3年1月6日(水曜日)
令和3年2月2日(火曜日)
令和3年3月2日(火曜日)

※5カ月児健診と同日実施です。5カ月児健診以降にBCGの接種のみでも受診できます。

受付時間

午後0時45分から午後1時30分まで

その他

(1)母子健康手帳を持参してください(予診票は会場にもあります)。

(2)体温は会場で測りますが、37.5度以上の発熱時など体調が悪い場合は、予防接種を受けることができません。

(3)接種後30分程度、お子さんの様子に変わりがないか会場で様子を見ますので、時間に余裕をもって来場してください。

 

個別接種で実施するもの

実施医療機関は 実施医療機関一覧(44.4KB)をご覧ください。

ヒブワクチン

細菌性髄膜炎を予防するワクチンです。

対象者

生後2カ月から5歳未満

接種方法

標準的な接種期間

・接種開始月齢が生後2カ月から生後7カ月未満

(1)初回接種として27日(医師が必要と認めた場合には20日)以上、標準的には27日(医師が必要と認めた場合には20日)から56日までの間隔をおいて3回接種

(2)追加接種として初回接種終了後7カ月以上、標準的には7カ月から13カ月の間に1回接種

標準的な接種期間に接種できなかった場合

・接種開始月齢が生後7カ月から1歳未満

(1)初回接種として27日(医師が必要と認めた場合には20日)以上、標準的には27日(医師が必要と認めた場合には20日)から56日までの間隔をおいて2回接種

(2)追加接種として初回接種終了後7カ月以上、標準的には7カ月から13カ月の間に1回接種

・接種開始年齢が1歳から5歳未満

1回接種

 

小児肺炎球菌ワクチン

細菌性髄膜炎を予防するワクチンです。(平成25年11月1日より、これまでの7種類の成分から13種類の成分へ変更)

対象者

生後2カ月から5歳未満

接種方法

標準的な接種期間

・接種開始月齢が生後2カ月から生後7カ月未満

(1)初回接種として標準的には生後12カ月までに27日以上の間隔をおいて3回接種

(2)追加接種として初回接種終了後60日以上の間隔をおいて、生後12カ月に至った日以降に1回接種(標準として生後12カ月から生後15カ月までの間に行う)

標準的な接種期間に接種できなかった場合

・接種開始月齢が生後7カ月から1歳未満

(1)初回接種として標準的には生後12カ月までに27日以上の間隔をおいて2回接種

(2)追加接種として初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1回接種(生後12カ月以降に行う)

・接種開始年齢が1歳から2歳未満

60日以上の間隔をおいて2回接種

・接種開始年齢が2歳から5歳未満

1回接種

 

四種混合(ジフテリア・百日咳・ポリオ・破傷風)

ジフテリア・百日咳・ポリオ・破傷風を予防するワクチンです。

対象者

生後3カ月から7歳6カ月未満

接種方法

1期初回

20日以上、標準的には20日から56日の間隔をおいて3回接種します。

標準的な接種期間は生後3カ月から生後12カ月未満です。

1期追加

1期初回接種(3回)終了後6カ月以上、標準的には12カ月から18カ月の間に1回接種します。

※四種混合ワクチンについて

平成24年11月1日から、従来の三種混合ワクチンに不活化ポリオ(*)を追加した四種混合ワクチンでの接種を実施しています。(三種混合または単独の不活化ポリオワクチンで既に接種を開始しているお子さんも残りの接種を四種混合ワクチンで接種することができます。)

(*)不活化ポリオワクチンについて

不活化ポリオワクチンは三種混合での接種が完了していて、ポリオの接種が完了していないお子さんが使用するワクチンです。

 

麻しん(はしか)風しん混合ワクチン(MRワクチン)

麻しん、風しんを予防するワクチンです。

第1期

1歳以上2歳未満までに1回接種します。

第2期

5歳以上7歳未満で小学校就学前の1年間(年長児)の間に1回接種します。

平成26年4月2日から平成27年4月1日生まれの人

案内

第2期の人には個別に通知します。音更町に転入した人などで、案内がお手元にない場合は、保健センターまでご連絡ください。

(注)麻しん・風しんとも既に罹患したことが確実な人は、接種しなくて構いませんが、罹患がはっきりしない場合は接種が必要です。

 

二種混合(ジフテリア・破傷風)

この予防接種は、幼児期に三種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風)を1期初回3回・追加1回接種し、基礎免疫ができている人の免疫効果を高めるために行う追加接種です(二種混合ワクチンの場合は1期初回2回・追加1回)。

対象者

11歳以上13歳未満

案内

小学校6年生に相当する年齢の人(平成20年4月2日から平成21年4月1日生まれ)には個別に通知します。

音更町に転入した人などで、案内がお手元にない場合は、保健センターにご連絡ください。

 

水痘(水ぼうそう)

水痘(水ぼうそう)を予防するワクチンです。

対象者

1歳以上3歳未満で、水痘に罹患したことのない人

接種方法

標準的な接種期間

(1)1回目は、生後12カ月から生後15カ月までの間に接種

(2)2回目は、1回目の接種終了後6カ月から12カ月までの間隔をおいて接種

(注1)すでに水痘に罹患したことのある人は、接種の必要はありません。

(注2)1回目と2回目の接種間隔は最短でも3カ月以上必要です。

 

日本脳炎

日本脳炎を予防するワクチンです。北海道では平成28年4月から定期接種が開始されました。対象の人には、接種に関するご案内を個別送付します。

対象者

1期生後6カ月以上7歳6カ月未満

2期9歳以上13歳未満

接種方法

標準的な接種方法

1期初回として6日以上(標準的には6日から28日)の間隔をおいて2回接種する。3歳以上4歳未満が標準。

1期追加として1期初回終了後6カ月以上あけて1回接種する。4歳以上5歳未満が標準。

2期として9歳以上10歳未満で1回接種する。

詳しい接種方法については、保健センターにお問い合わせください。

特例制度について

日本脳炎ワクチンは、予防接種の副反応により接種を差し控えていた時期があり、全国でも予防接種を受けられなかった人がいます。

そのための特例制度として、対象の人は特例制度の期限まで、定期接種として日本脳炎ワクチンの予防接種が受けられます。

 
生年月日 特例制度の期限
平成12年4月2日から平成19年4月1日生まれ 20歳になる前日まで
平成19年4月2日から平成21年10月1日生まれ 9歳から13歳になる前日まで

 

B型肝炎

B型肝炎を予防するワクチンです。平成28年10月1日から定期接種になりました。

対象者

1歳未満

接種方法

標準的な接種期間

27日以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の接種から139日以上の間隔をおいて1回接種する。生後2カ月から生後9カ月までが標準。

(注1)HBs抗原陽性の妊婦から生まれた乳児として、健康保険によりB型肝炎ワクチンの接種を受けたことがある人は、対象外となります。

(注2)定期接種の対象者が平成28年10月1日より前に任意接種している場合は、残りの回数を定期接種として接種することができます。

 

子宮頸がん

詳しくは、子宮頸がん予防ワクチンについて(当ホームページの別ページにリンクします)をご覧ください。

 

ロタウイルスワクチン

ロタウイルス胃腸炎を予防するワクチンです。令和2年10月1日から定期接種になりました。対象の人には、赤ちゃん訪問時に案内します。

ワクチンは2種類あり、どちらも飲むワクチンです。医療機関と相談してどちらかのワクチンを選んでください。

ワクチンの種類と対象者

令和2年8月1日以後に生まれた人

ロタリックス(経口弱毒性生ヒトロタワクチン)2回接種 生後6週から生後24週
ロタテック(5価経口弱毒性生ロタワクチン)3回接種 生後6週から生後32週

いずれのワクチンも、27日以上の間隔をおいて2回または3回接種します。

(注1)どちらも初回接種は生後2カ月から出生14周6日後までを標準的接種期間とします。出生15週0日以後の初回接種はおすすめしません。

(注2)腸重積症の既住歴があることが明らかな人、先天性消化管障害を有する人(その治療が完了した人を除く。)および重症複合免疫不全症の所見が認め

 られる人は対象外です。

異なるワクチン間の接種間隔の変更について

令和2年10月1日から、種類の違う予防接種を受ける場合、接種間隔が変更になります。

今までは生ワクチンの場合接種してから27日以上、不活化ワクチンの場合接種してから6日以上の間隔をあけないと次のワクチンを接種することができませんでした。

定期予防接種実施要領の改正に伴い、注射生ワクチン間のみ接種してから27日以上あけることとし、その他のワクチンについては制限がなくなりました。

ただし、同一ワクチンを複数回接種する場合の接種間隔の制限は従来どおり変更ありませんのでご注意ください。

各ワクチンの種類について

(1)注射生ワクチンBCG、麻しん風しん混合(MR)、水痘

(2)経口生ワクチンロタウイルス

(3)不活化ワクチンヒブ、小児肺炎球菌、四種混合、二種混合、日本脳炎、B型肝炎、子宮頸がん

長期療養の病気により定期予防接種を受けられなかった人へ

平成25年1月30日の予防接種法施行令の改正により、対象要件に該当する場合は、定期予防接種の対象年齢を過ぎても、定期接種として予防接種を受けられるようになりました。下記の内容をご確認のうえ、この制度の対象になると思われる人は、必ず接種を受ける前に保健センターまでご連絡ください。

なお、すでに自己負担にて接種された予防接種については対象となりませんので、ご了承ください。

(注)定期予防接種とは、予防接種法に規定された疾病に対する予防接種で、BCG・二種混合・四種混合・不活化ポリオ・麻しん・風しん・日本脳炎・ヒブ・小児肺炎球菌・水痘・B型肝炎などが対象となり、接種対象の年齢が定められています。定期予防接種によって引き起こされた副反応により、医療機関での治療が必要になったり、生活に支障が出るような障がいを残すなどの健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく補償を受けることができます。

対象者

長期にわたり療養を必要とする疾病にかかるなど特別な事情があったことにより、やむを得ず定期予防接種が受けられなかった人

特別な事情とは、

(1)予防接種法施行規則で定める疾病にかかったことがある人(詳しくは疾病の例を参照してください)

(2)臓器移植を受けた後、免疫の機能を抑制する治療を受けた人

(3)医学的知見に基づき(1)または(2)に準ずると認められる人

 予防接種法施行規則で定める疾病の例(155KB)

対象期間

特別な事情がなくなったと認められる日から起算して2年以内

ただし、BCGは4歳未満、四種混合は15歳未満、ヒブは10歳未満、小児肺炎球菌については6歳未満に限ります。

コンビニエンスストアなどでの印刷のご案内

プリンターなどの印刷機器をお持ちでない人は、コンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して、ダウンロードした申請書などを印刷することができます。詳しくは下記のページをご覧ください。

(注)プリントサービスの利用に当たり、印刷の際にプリント料金がかかります。

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お問い合わせ先
音更町役場保健福祉部保健センター(保健課)母子保健係
〒080-0104 北海道河東郡音更町新通8丁目5番地
電話:0155-42-2712(内線:916)
ファクス:0155-42-2713