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まちの出来事

まちの出来事一覧(令和6年度)

蒼い風の会が郷土史絵本原画展を開催

展示作品を熱心に眺める来場者
7月30日から8月4日まで、町の郷土史を題材に作った絵本の原画を紹介する「第10回音更町郷土史絵本原画展」が、図書館で開催されました。
音更の歴史やこれまでの歩みを絵本を通して紹介する活動をしている「蒼い風の会」(根本静香代表、メンバー8人)が制作した43点の作品が展示され、来場者は熱心に作品を見ていました。
根本代表は「私たちの活動を通して、多く人に町の歴史や歩みを知ってもらえれば」と話していました。
(令和6年8月13日更新)

夏休み中の小学生が工作に挑戦

工作作りにちょうせんする子どもたち
7月28日、町内の小学生を対象に「夏休み工作教室」が開催され、16人の小学生が参加しました。
子どもたちは、光るテープや竹ひごなどを使い、回し方によって形が変わる「くるくるレインボー」作りに挑戦。講師からアドバイスを受けながら、用意された台紙にテープを貼るなどし、思い思いの作品を仕上げました。
(令和6年8月13日更新)

運動×脳トレのエクササイズ ライフキネティック講座

ボールを使った運動に挑戦する子どもたち
7月26日、運動と脳トレを組み合わせたエクササイズ「ライフキネティック」の小学生講座が共栄コミセンで開かれ、15人が参加しました。
町地域おこし協力隊員の横山智也さんが講師を務め、子どもたちは頭を使ってさまざまな運動に挑戦しました。
受講した緑陽台小6年生の髙橋良滋さん(12)は「難しかったが慣れてくると楽しかった」と話していました。
(令和6年8月13日更新)

多くの人でにぎわうこまば夏まつり・ビアガーデン

毎年恒例!缶積み競争
7月14日、第43回こまば夏まつり・ビアガーデンが駒場会館前で開催され、大勢の来場者でにぎわいました。
バンド演奏から始まり、開校120周年を迎える駒場小学校の児童によるダンスや歌、小学生による缶積み競争団体戦などいろいろなプログラムが用意され、訪れた人たちを楽しませていました。まつり最後の大抽選会では観月苑ペア宿泊券など豪華景品をそろえ、当たった参加者からは歓声が上がるなど大いに盛り上がりました。
(令和6年8月19日更新)

交通死亡事故ゼロ700日達成

交通死亡事故ゼロ日数700日達成
音更町内での交通死亡事故ゼロ日数が、7月10日午前0時をもって700日を達成しました。 これは令和4年8月10日から継続しており、音更町の交通死亡事故ゼロ日数の継続期間としては2番目の長さとなっています(過去1番目は809日)。
町はこれからも交通安全啓発などの取り組みを実施していき、さらなる交通死亡事故ゼロ日数の継続を目指します。 常に交通安全を心掛け、安心・安全なまちづくりにご協力をお願いします。 (写真は700日を達成し、掲示板表示を701日目に更新した時に撮影しました。)
(令和6年8月19日更新)

明るい地域社会を築くために 社会を明るくする運動

あいさつする大川さん
7月6日、希望が丘野球場で「第39回音更町少年野球新人戦大会兼第5回社会明るくする運動旗争奪少年野球大会」が開催されました。
社会を明るくする運動音更町推進委員会副委員長の大川俊行さんは「犯罪や非行のない明るい社会を築くために、皆さんのご協力をお願いしたい」とあいさつしました。
試合は町内の4チームが激突。各チームは、汗を流しながら懸命にプレーしました。試合の結果、NEXUS BBCが優勝しました。
(令和6年8月13日更新)

下音更中学校3年生が音更町のまちづくりについて学ぶ

真剣にまちづくり政策の講話を聞く生徒たち
7月3日、下音更中学校3年生113人が町企画財政部企画課の大井規彰課長を講師に招き、町の魅力や地域活性化につながる取り組みについて学びました。 この日は、探究活動を通して自ら課題を見つけ、学び、考えて主体的に取り組むことを目的とした授業「総合的な学習の時間」を使って行われ、町の歴史や令和6年度の町の予算、教育や子育て支援、ビジネス創出拠点「昭和商学校」の取り組みなど、町の現状について生徒たちは真剣に耳を傾けていました。 講話の中で大井課長は「元気な音更町であるためには皆さんが町のことを勉強して、愛してくれることが大切」と話していました。
(令和6年8月19日更新)

むしむしおはなし会を開催

ダンゴムシの模型に触れる親子
6月30日、「むしむしおはなし会~虫が出てくる絵本を読もう~」が図書館で開かれ、14人が参加しました。 講師に帯広百年記念館の伊藤彩子学芸員を招き、虫に関する絵本の「虫にんじゃ」や「モグラくんとセミのこくん」、「くものニイド」の3冊を読み聞かせしながら、それぞれ絵本に出てくる虫の特徴を、写真や模型、クイズなどを通して解説しました。虫の生態について深く知ることができ、参加者もとても楽しんでいました。参加者は「虫っておもしろい。またお話を聞いてみたい」と話していました。
(令和6年8月19日更新)

町議会議員と町民がまちづくりについて語り合う

まちづくりについて語り合う町民と町議
6月28日、29日の両日、町議会議員と町民の対話集会「まちづくりを語り合う会」が共栄コミセンで開かれ、正・副議長を含む町議19人と町民23人が参加しました。
28日は町民12人が参加し、町議は9人が出席。参加者は3グループに分かれ、ざっくばらんに対話をしました。町民からはまちづくりに対する意見や要望などがあり、それに対し町議たちは「皆さんの要望を受け止めたうえで、今後の議員活動や議会運営に役立てたい」と述べました。
参加した人は「町のことを知るいい機会だった」と話していました。
(令和6年7月18日更新)

札幌国税局から感謝状が贈呈されました

田島札幌国税局長(右)から感謝状を受け取る小野町長(中央)
6月20日、町は、確定申告の「データ引継」で、住民サービスの向上と行政の効率化に功績があったとして、札幌国税局から局長感謝状が贈られました。
確定申告の「データ引継」は、2017年1月に開始。これにより自治体と税務署の事務処理が大幅に軽減されました。なお、令和5年分確定申告における町の電子申告件数は約1,500件で、確定申告のうち約8割が電子申告でした。
小野町長は「今後も取り組みを推進していきたい」と話していました。
(令和6年7月18日更新)

美しい箏と尺八の音色を楽しむ

箏がもつ独特で美しい音色を味わう児童たち
6月20日、地域の力を活用し、学校を核とした地域づくりを目指す地域学校協働活動として、和楽(箏曲)に親しむ取り組みが、下音更小学校の4年生と6年生を対象に行われました。 箏奏者の菱沼万里子さんを講師に、日本の文化について体験するため、日本の伝統楽器を代表する弦楽器である箏について学ぶとともに、「さくら さくら」や「春の海」など日本古謡の演奏を通して、普段聞く機会のない箏がもつ独特で美しい音色を味わっていました。
(令和6年8月19日更新)

共栄中学校3年生が音更高校を訪問

園芸実習棟を見る共栄中の生徒たち
6月17日、進学を控えた中学生に高校の様子を知ってもらい、進路の参考にしてもらうことを目的に、共栄中学校3年生83人が音更高校を訪れました。
この日は、音更高校重堂校長のあいさつの後、藤沼教頭が高校の授業について説明し、生徒会執行部の生徒13人が見学旅行や学校祭などの学校行事を写真を交えながら紹介しました。
その後、生徒会執行部の生徒を先頭に3班に分かれ、校舎内や授業の様子を見て回るとともに、地域に貢献できる農業分野での育成を目指す音更高校の特色の1つである農業科目で使用する園芸実習棟を案内しました。
(令和6年8月19日更新)

命の大切さを知ろう ひまわりの絆プロジェクト

植えたヒマワリの種に水をやる園児たち
6月18日、音更町交通安全協会(藤川幸二会長)は、ヒマワリの花を通じて死亡交通事故の根絶を願う「ひまわりの絆プロジェクト」を役場前駐車場で行いました。
参加した音更認定子ども園の年長児35人は、ヒマワリの種に込められた思いや交通安全について説明を受けた後、役場前の花壇にヒマワリの種をまき、交通安全宣言をして事故の根絶を誓いました。
イベント後には、帯広警察署のマスコットキャラクター「チャーミーくん」と楽しく交流をし、来場した帯広警察署の白バイやパトカーなどの乗車体験を楽しみました。
(令和6年7月18日更新)

日頃からの備えを万全に 音更町消防団総合演習を実施

目標物に正確な放水を行う消防団員
6月16日、音更町消防団(有賀克幸団長、団員152人)による総合演習が実施され、団員124人が参加しました。
小隊訓練では、団員が一糸乱れぬ行進を披露。各分団による標的注水や軽可搬ポンプ操法では、目標物に向け正確な放水を行いました。
最後に各分団の消防車7台が豪快に一斉放水を行い、日頃の練習の成果を披露しました。
訓練後には、消防団活動に功績があった37人が表彰されました。
(令和6年7月18日更新)

交通安全を願い道の駅おとふけ前で旗波啓発

旗波による交通安全を呼び掛ける参加者ら
6月11日、音更町交通安全協会(藤川幸二会長)は、国道241号沿いで交通安全旗波啓発を行い、会員のほか、町内会や老人クラブ、交通安全指導員など191人が参加しました。
参加者は、「危険!スピードダウン」「シートベルト着用」などと書かれた蛍光色の手旗を持って、ドライバーに安全運転を呼び掛けました。
藤川会長は「交通事故をなくすためにみんなで交通ルールを守りましょう」と話していました。
(令和6年7月3日更新)

家畜品評会を開催

審査を受けている肉牛(136.09 KB)
6月7日、第23回音更町家畜品評会が町家畜集荷センターで開かれました。
町内で飼育されている49頭の肉牛と乳牛が出陳され、経産牛(お産を経験したお母さん牛)と未経産牛に分かれて審査を受けました。  
審査員は肉牛の部は十勝農業協同組合連合会畜産部酪農畜産課の千葉拓哉主幹、乳牛の部は北海道ホルスタイン農業協同組合経済部市場流通課の高木俊也係長が務め、審査講評では姿勢の良さや発育状況、骨格、品位、未経産牛であれば将来性など審査の着目点を説明し、今後の飼育についてアドバイスを話していました。
(令和6年8月19日更新)

バトンの華麗な演技で観客を魅了

第36回音更バトントワラーズ発表会
6月2日、音更バトントワラーズ(中寺愛子代表)第36回発表会が文化センターで開催され、950人の来場者で座席はほぼ満席となりました。
発表会は2部構成として、アニメソングやJポップなど耳なじみのある曲を使用し、日頃の練習の成果を披露。
バトンを通して感動を共有しようと、堂々と華麗な演技で大勢の観客を魅了しました。
(令和6年6月24日更新)

一般社団法人十勝川温泉観光協会が設立

あいさつする山本会長
5月28日、一般社団法人音更町十勝川温泉観光協会(山本英明会長、正会員79人)の設立総会が木野コミセンで開催されました。
設立総会には、委任状を含めて76人が出席。山本会長は「ふるさと納税の新しい形の模索などを通して”稼ぐ組織”を目指し、一般社団法人として取り組んでいきたい」とあいさつし、顧問の小野町長は「"稼ぐ観光協会"を後押しし、さらなる発展を遂げることを期待する」と述べました。
(令和6年6月13日更新)

音更町忠魂碑保存会が発足

あいさつする植田会長
戦没者追悼の忠魂碑参りを主催している音更町遺族会が解散する方針を固めたことに伴い、5月27日、音更町忠魂碑保存会が発足しました。
同保存会は、音更町社会福祉協議会など9つの団体から構成され、毎年8月20日に行われている忠魂碑参りを来年から主催することとなりました。
会長に就任した音更町社会福祉協議会の植田公明氏は「遺族会の意思を引き継ぎ、戦没者を追悼する活動を続けていきたい」と述べました。
(令和6年6月13日更新)

今年もおいしいみそができそうです

音更大振袖大豆でみそづくり
5月25日、音更大振袖大豆を使用したみそづくり教室がふれあい交流館で開催され、10人が参加しました。
技術アドバイザーの指導で、よく煮てつぶした大豆にこうじや塩などを入れ、よく混ぜ合わた後、丸めて樽に投げ入れるように隙間なく詰めていきました。
今回参加した田中功さんは「初めての体験でとても新鮮だった。また機会があればチャレンジしたい」と笑顔で話していました。
(令和6年6月24日更新)

美しいまちづくりへの意識を ごみゼロパネル展を実施

ポスターを見つめる来庁者
5月20日から31日にかけて、ごみの減量化や環境美化に対する意識づくりを目的としたごみゼロパネル展が木野支所で実施されました。
パネル展では、不法投棄やフードロスに関するポスターの掲示のほか、圧縮したペットボトルやアルミ缶の展示コーナーも設けられ、パネル展を訪れた人たちの目を引きました。
パネル展を見た来庁者は「展示物やポスターを見て環境美化に対する意識が高まり、とてもいい機会だった」と話していました。
(令和6年6月13日更新)

音更小3年生が野坂さんから書道を学ぶ

真剣な表情で筆を握る音更小3年生
5月7日、地域学校協働活動の一環として、音更小学校の3年生2クラス、62人を対象とした書道の授業が行われました。
書家の野坂武秀さん(67)が講師として登壇し、道具の紹介や基本的な姿勢、筆の立て方などを説明。児童らは野坂さんのアドバイスを受け、姿勢よく背筋を伸ばし、筆使いの練習を繰り返しました。
授業を受けた角屋陽咲(ひなた)さん(8)は「授業がすごく楽しくて、みんなが笑顔になっていた。習字も上手になってよかった」と話していました。
(令和6年5月27日更新)

道の駅おとふけのドッグランがオープン

にぎわいを見せる道の駅おとふけのドッグラン
5月1日、道の駅おとふけ北側のなつぞら公園内にあるドッグランがオープンし、多くの愛犬家たちでにぎわいました。
ドッグランは、小型犬用と中・大型犬用に分かれており、犬の足を洗う洗い場やベンチなども設置されています。
ドッグランのオープンを心待ちにしていた愛犬家たちは、青空の下で愛犬とともに元気いっぱい走り回っていました。
(令和6年5月27日更新)

開花した桜を背に ミスト噴水の使用を開始

ミスト噴水を楽しむ音更認定こども園の園児たち
4月26日、役場庁舎南側休憩広場にあるセンサー式ミスト噴水の使用を開始しました。ミスト噴水は、広場中央部にあるセンサーをタッチすると噴霧される仕組みです。
この日は、音更認定こども園の年長児42人と1歳児14人が散歩中に休憩広場を訪れ、元気な声を響かせながらミスト噴水で遊んでいました。
広場の中には、音更高校の1年生が植栽した4色のパンジーが色鮮やかに花壇を彩っているほか、あずまややベンチを設けており、季節を感じる憩いの場となっています。
(令和6年5月27日更新)

第23回音更美術協会展が開催されました

力作ぞろいの絵画を楽しむ来場者
4月16日から28日にかけて、音更美術協会(吉田勝之会長、会員25人)は、図書館で絵画展を開催しました。会員が手掛けた36点が展示され、来館者の目を楽しませました。
吉田会長は「油彩や水彩、アクリル、日本画、水墨画、鉛筆画などバラエティに富んだ作品となっている。1年間かけていい作品をそろえたので楽しんでもらいたい」と話していました。来場した卯野睦子さんは「知り合いの作品があったので見に来た。毎年来ており、年々会員と作品が少なくなってきて寂しいが、継続して開催され、毎回いい作品が見られるのはとても素晴らしい」と話していました。
(令和6年5月27日更新)

町内各中学校で入学式が行われました

誓いの言葉を述べる新入生代表の足立さん
4月8日、町内の各中学校で入学式が行われました。各中学校では今年の4月から、ジェンダーの視点や気候に合わせた対策や品質などを考慮した新しい制服に変更となりました。
97人が入学した緑南中学校では、真新しい制服に身を包んだ新入生が、晴れやかな表情で体育館に入場。宮脇秀士校長は「他者理解、自己理解、自己主張を心がけて、1日も早く中学校生活に慣れ、楽しく充実した生活を送ってほしい」と式辞を述べました。
新入生の誓いの言葉では、新入生を代表して足立周馬さん(12)が「これから経験する良いことも嫌なことも全て自分のこととして楽しみながら、仲間と共に成長していきたい」と抱負を述べ、新生活への第一歩を踏み出しました。
(令和6年4月30日更新)

お問い合わせ

企画財政部広報広聴課広報係
080-0198  北海道河東郡音更町元町2番地
電話:0155-42-2111 内線216
ファクス:0155-42-2117

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