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まちの出来事

まちの出来事一覧(令和7年度)

町出身の井村さんが町地域共創推進アドバイザーに就任

町地域共創推進アドバイザーに就任した井村圭さん(左)
6月2日、町出身で東京在住の会社員井村圭さん(42)が町の地域共創推進アドバイザー(非常勤特別職)に就任し、小野町長から委嘱状が交付されました。
井村さんは地域共創推進アドバイザーとして、最新の情報提供や本町とのコーディネートをはじめ、既存産業の発展や新たな産業の創出、本町の将来に向けた人材育成へのアドバイスなどを行います。
井村さんは「道先案内人としてさまざまな情報を皆さんに提供し、東京と音更のいろいろな人やアイデアをつないでいきたい」と抱負を語りました。
(令和7年6月12日更新)

地域連携を強化へ 町内会長会議に役員ら136人が出席

表彰された高橋さん(左)
5月22日、町内会長会議が文化センターで開催され、町内会長など136人が出席しました。
会議に先立ち、10年以上町内会長を務め、町内会活動に尽力した谷崎潤一さん(北宝来1区)、柴田政美さん(木野西11区)、高橋信男さん(木野8区)の3人が表彰され、小野町長から表彰状が手渡されました。
会議では、今年度の町の財政運営や主な事業、町内会交付金、町民活動保険などについて説明が行われました。
(令和7年6月12日更新)

体を動かしてリフレッシュ!スカッシュ教室を開催

佐々木会長(中央)が打ち方を指導
5月19日、スカッシュ教室(スカッシュ協会主催、佐々木啓司会長、会員34人)が昭和公民館で開催され、未経験者2人が参加しました。
佐々木会長が「けがのないように楽しんでもらい、少しずつスカッシュに慣れてもらえれば」とあいさつ。会長の指導の下、フォアハンドやバックハンド、壁からはね返ってくるボールの打ち方などを学びました。
参加者は「打って走って大変だが、とても気持ちのいい汗をかけた」と笑顔で話していました。
(令和7年6月12日更新)

道の駅おとふけのドッグランがオープン

愛犬と走り回る子ども
5月1日、道の駅おとふけ北側のなつぞら公園内にあるドッグランがオープンし、多くの愛犬家たちでにぎわいました。
ドッグランは、小型犬用と中・大型犬用に分かれており、犬の足を洗う洗い場やベンチなども設置されています。
ドッグランのオープンを心待ちにしていた愛犬家たちは、青空の下で愛犬とともに元気いっぱい走り回っていました。
(令和7年5月19日更新)

幻想的な雰囲気を演出 鈴蘭公園で夜桜ライトアップを実施

サクラの木の前で記念撮影をする来場者ら
4月24日から5月5日まで、鈴蘭公園で「夜桜ライトアップ」(町商工会青年部主催)が実施されました。ライトアップ当初は、肝心のサクラがほとんど開花していない状態でしたが、気温が上昇した大型連休中には桜が満開を迎え、多くの来場者を魅了しました。
公園を訪れた人たちは、ライトアップされた園内を散策したり、写真を撮ったりして夜ならではの幻想的な景色を楽しんでいました。
(令和7年5月19日更新)

千畳敷自然を守る会の令和7年度定期総会が開催されました

千畳敷自然を守る会定期総会
4月19日、役場西側の千畳池とその高台にある千畳敷公園の自然保護や生態系の保全活動をボランティア団体として活動している「千畳敷自然を守る会」(山西信一会長、会員48人)の定期総会が総合福祉センターで開かれ、会員12人が出席しました。
山西会長は「会が発足して10年、千畳敷一帯の動植物の保護、特にカワアイサの見守り活動も効果が表れてきている。今後も協力して、小さな命の営みを見守っていきたい」とあいさつ。議事では、千畳池から音更川へのカワアイサ親子の誘導と見守りを5月上旬から6月中旬に実施することを決定しました。
(令和7年5月19日更新)

帯広大谷短期大学で入学式 135人が学生生活をスタート

入学者代表宣誓をする学生
4月2日、帯広大谷短期大学(大森行雄学長)の第66回入学式が同短大アリーナで開かれ、3学科135人(男子38人、女子97人)の新入学生がキャンパスライフを始めました。
新入学生を代表して、地域共生学科食と栄養コースの窪田玲(あきら)さん(18)が「新入学生一同は、建学の精神にのっとり、学則を順守し、勉学に励むと共に充実した学生生活を送る」と宣誓。大森学長は「目標に向かって志を高く持ち、悔いのない学生生活を送り、人間的に大きく成長することを祈念する」と式辞を述べました。
(令和7年4月14日更新)

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企画財政部秘書広報課広報係
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